今日はこどもの日!
ですが、二十四節気では「立夏」です。
二十四節気というと、季節感がちょっとズレてるし![]()
昔の暦でわかりにくいイメージがあるかもしれませんが、
理解を深めると季節感を身近に感じられるようになり、
自然の流れに合わせた生活ができるようになる、
とても便利な暦だと思います。
そこで、今日は「二十四節気について」
まず、理科の勉強から。![]()
地球は太陽の周りを回転していますが、見かけの太陽の通り道を
黄道といって、黄道はちょっと傾いています。(23度くらい?)
地軸も傾いているので、太陽の見え方、日照時間も季節によって
異なるように、見かけの太陽のスピードは一定ではないので、
季節の長さも実は均等ではない。という前置きがあって…
一年で地球が太陽の周りを一周しますが、
一周は360度で、四季で分けると90度
太陽黄経0度が春分、180度が秋分
夏至が90度 冬至が270度で
これを二至二分といい、それぞれは季節の中心。
季節の中心を立春、立夏、立秋、立冬の節で分け
立春を起点に1年360度を15度ずつ24に分けた暦が
二十四節気というわけです。
一節気は15度。それをさらに5度ずつ、(5日くらいで)
初候、次候、末候と三分して1年を72分割!して、
さらに細かく季節の特徴や移り変わりを詳細に分類した
「二十四節気七十二候」という暦もあります。
二十四節気が作られたのは中国なので、元々は漢文で表され
日本の季節感とは多少のズレがありますが、天体と地球の
共通の接点を基に作られているので、思った以上に?
科学的で合理的で、現在でも農作業に深い関係があったり、
馴染みがないようで?古くから年中行事や生活の知恵など、
日常生活とは密接な関係にあったりします。
科学技術もない時代に季節感を精密に捉えて作られたと思うと、
二十四節気って、すごいと思いませんか?![]()
【立夏】太陽黄経45度
初候「螻蟈鳴」5/5〜5/9頃
「螻蟈」とは、カエルの意味で
書き換えると「蛙始鳴」(かわずはじめてなく)
蛙が鳴き始める頃。カエルが鳴く、、、
つまりカエルが活発に活動を始める頃
カエルの鳴き声は夏の訪れを知らせる合図だった?!
カエルが鳴き始めたら田植えの準備を始めていたのでしょうね。