東京から実家に引っ越してくるときに、
使っていた家具は、あらかた処分してきました。


・引っ越しの費用を考えると買い直した方が安い
・公団に当選しなかったらワンルームかも?


などの理由で、小さな棚、書類入れ引き出し家具、
パイン材の折りたたみテーブルだけ残しました。


この度は、めでたく公団が当たったわけですが、
なるべく広い空間を維持したいので、
家具は増やさずに生活しようと決めました。

とはいえ、食器や本の収納は最小限必要かな?と
ネットで下見をしている時に、
家具の選び方が変わっていることに気づきました。


今までは、雰囲気のあるデザインとか
材質にこだわっていたのですが、
そこにプラスして、


手入れがしやすいか?


これが重要になりました。


今まではアフターケアについて考えておらず、
結果、ほこりがつきやすかったり、
拭き掃除がしづらかったり、
なんとも母の生活スタイルを模倣していて、
悲しいやら可笑しいやらです。

この2回の断捨離&引っ越しは、
必要なプロセスだったんだなと思いました。

もとから掃除と片付けが得意な弟に話したら
当たり前田のクラッカーばりに返されましたが。笑


まずは暮らしてみて、
どんな家具が必要かを見極めてから、
購入しようと思いました。


ウインク