昨夜、母の尿もれパッドをバスケットに詰め直して、取り出しやすくしておきました。

朝になり、使った形跡はあるものの、ひと言もないなあと思って「どう?使いやすいでしょ?」と声をかけようとして気づいた次第です。

いまだに母から承認され感謝され役に立つと思われたい自分がいるなあと。

それも私です。
否定しないで共存です。
そして、また承認欲求が現れたら「出た出た!」と自分で自分を観察していたらいいんです。

私は、そのことを尊敬している方から学びました。

そっかあ!
褒められたかったんだなあ。
母に出来ないことをやってあげてるんだもんね。
感謝されたかったんだなあ。
自分の時間を犠牲にしているんだもんね。
役に立っている実感が欲しかったんだなあ。
だって目の前にいるのは母だけなんだもの。

ふむふむ。
おなかが軽くなってきた。

未来の私に褒めて貰おう。笑笑