今日は燃えるゴミの日。

窓を開けると気持ちのよい空気。

 

二度寝。

 

母さんに電話。

甥っ子ちゃんのお手紙の話。

「自転車ありがとう。大事に乗ります。」

 

ふと、浜田山で過ごすのも数ヶ月なのかと思ったら寂しくなった。

引っ越しでこんななのに、余命宣告された人って、どんな気持ちになるのだろう。

 

そんなこんなでパソコン点けたら、北朝鮮に米国が警告してたよ。

あれま。グズグズしている場合じゃないかも。

 

泣きたい。

なんでか泣きたい。

すぐ泣ける。

なんで泣きたいんだろう?

 

もしも、今、母さんが死んで母さんの介護が必要じゃなくなって、

松前に帰る必要がなくなって、浜田山から離れなくてよいならば。

 

私は弱虫だ。

 

母さんに私の人生の後始末をさせるのは止めよう。

母さんには母さんの人生があるのだから。私は私の人生を私らしく生きていこう。

 

お湯を沸かして忘れていた。ぞっとした。

 

食生活が乱れている。

野菜が足りていない。

お金があっても気力がなければ、自分に投資することもできない。

 

気力。希望。活力。生きがい。楽しみ。

 

私が浜田山に一人でいて学んでいることは、年老いてゆく人々や、

取り残されたように感じる人々の困難かもしれない。

 

身体を動かすことを継続する。

 

散歩がてらダイソーまで。

外は涼しい。なんだよ。

 

母さんは夕方も元気。