朝は母さんと、布団でお喋り。
ごはんを食べて、まったりな時間。
ベランダにゴミ袋があると母さん。
模様替えしてる。い、いつの間に???
現場検証したときの証拠写真が無駄に。
そういえば、母さんは活動宮(天秤座)でした。
止まったら死ぬんでした。
だから、触るなと言っても触るし、動かすし、で、
はあ。がっかり。
弟は、これまた、とことん風星座だし。
愚痴っても、愚痴りがいがない。
まあ、甥っ子ちゃんのこともあるしってことなんだよね、きっと。
簡保保険の証書も見つからないし。あーあ。
アッチコッチに電話の領収書や電気の領収書。
困ったもんだ。私はこれを見て育っているから、
あーでもない、こーでもないと、
そして大喧嘩。
喧嘩にもならない。
本音も言わずに誤魔化す天秤座だから。
のれんに腕おし。
鬼で結構。
合わせようとしていた。
母さんに喜んでほしいと思っていた。
でも無駄だった。
また癖が出た。
付け焼き刃の優しい娘役は、あたしには出来ないのに、
私が私らしく在ることが喜ばれないことぐらい、
何度も何度も繰り返して、
目の前の母親は、私を世話していただけの人で、
これっぽっちも関心がない人で。
そもそも、その人らしく在れという環境で育っていないので、
母は父に家庭を家族を与えたくて、私を産んだだけだから、
私は「愛」を求めたけれど、そこにあったのは責任感だけだった。
ただ、それだけだ。
例の引き出しにたくさんブツが詰まっていた。
でも今日はもう疲れたから、明日にしよう。
※余裕がないのは私も同じで、母に対しての昔からの感情が爆発した日。