この記事は3月22日の下書きを掲載するために書いています。
近所の焼き鳥屋さんのスタッフが絶賛する「手作りキューちゃん」をねだられて作ったのですが
なにしろ下漬けが難しくてですね。苦笑。
夏になり、きゅうりが安くなってきて(涼しくなったしね)、大量生産をする予定でして、
レシピをおさらいするために記事をアップしました。
ちなみに今回の下漬けの出来に関しては、「上々」とだけ申しておきます。
(次回こそ、下漬けの分量を明確にしなければ!)
(あ、黒酢の分量も必要だな!)
「手作りキューちゃん」ですが、我が家では主にポテトサラダの具、そして
キーマカレーの具になります。
焼き鳥屋の店長は、ごはんにのっけてワシワシと喰らうそうです。
では、3月22日の歓喜をご一緒に味わってくださいませ♪
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先日、適当な目分量で大失敗した「きゅうりのビール漬け(瀕死状態)」を
なんとか蘇生したく、黒酢と砂糖で漬け直したところ、大成功!(あーよかった!)
で、やっとキューちゃんを作ります。
<材料>
きゅうりのビール漬け(今回はリメイク版) 4本
しょうが千切り(目安として3cm×3cmの大きさだったら) 2個分
しょうゆ(我が家は有機しょうゆの薄味を使用) スプーン20杯
日本酒(我が家は月桂冠) スプーン2杯
みりん スプーン2杯
ざらめ スプーン1杯
だし汁(市販の白出汁を自分の好みに薄めたもの) 適宜(今回はスプーン10杯)
※今回は、蘇生の段階で黒酢を使っているので、材料から外しています。
※しかも、下味漬けが2段階だったので、漬け汁も薄味仕立てです。
※計量はすべて、コンビニでもらうプラスティックのスプーンで量っています。笑
ざらめ以外の材料を混ぜた漬け汁(我が家では深めのフライパンを使用)を煮立たせます。
煮立ったところで、ざらめを投入。溶かします溶かします。
(味見して、お好みで少しずつ足してください。)
さらに、だし汁を加えて、味を調えます。
わりと、漬け汁の味のまんまで、きゅうりをいれたところで薄まらないと思ってください。
(下漬けしているからかな?)
生のきゅうりから作ったことがないので、比較できないんですけどね。
あとは、煮立たせて火を止めて、きゅうりとしょうがを投入して、再び着火して煮立たせます。
火を止めて30分放置して、ざるにあげて、煮汁を鍋に戻して、煮立たせて火を止めて、
きゅうりとしょうがを戻して、再び着火して煮立たせて、30分放置して、出来上がり!