皆様 明けましておめでとうございます
最近はとても寒くて朝は布団から出るのに
1時間近くかかります
こんな寒い冬に在宅勤務になり
コロナも悪いことばかりじゃないなと思っている今日この頃です。
朝も夜も通勤にかかる時間が必要なくなった分、
起きたらストレッチをして、情報番組を見ながら朝食をとって、
昼食も作りたての温かいご飯を食べて。
いつもよりも毎日を丁寧に過ごすことができています。
在宅勤務の仕組みや制度がもっと確立され、
コロナ終息後もこの働き方が定着するといいなと思います。
しかし、知り合いのやっていた飲食店はコロナの影響を受けて
昨年末に閉店し、転職して工場勤務をしていると聞きました。
きっとそういう人も少なくないのでしょうね。
お気に入りのお店や、知り合いのお店が無くなってしまうのはとても悲しいことです。
早く終息するよう、みんなが少しずつ我慢をして、工夫をして、
春には花見に行けるようにしたいですね
さて、本題ですが
私は映画やドラマを見るのが好きで、
Amazonプライムやテレビ録画を利用してよく観ています。
昨年末に最終回を迎えた有村架純さん主演の【姉ちゃんの恋人】をみなさんは見ていましたか?
そのワンシーンに、「人は2種類の友人を持つと幸せだ」
というような話が出てきます。
一人で食事をしながら「うん。」と頷いてしまいました(笑)
悲しいことや悩んでいることがあるとき、
なんでも話すことができて、聞いてくれる、そんな友人がいること。
そして
何も聞かず一緒にバカして騒いでくれる友人がいること。
その2種類の友人がいると人は幸せなんだという内容です。
女性は特に、人に話をすることで
自分の考えをまとめることができたりするそうです。
だから悩みを人に話すこともいいことだと思います。
しかし、【言霊(ことだま)】と言われるように
人の気持ちや行動は自身の発言に引っ張られてしまう
というのも事実だと思うのです。
だからネガティブな話をあまりしていると
どんどん悲しい気持ちになり
考えもネガティブになっていってしまいます。
それよりも考えることを止めてそれを吹き飛ばすほど
パーっと騒ぐのもいいことだと思います。
もっと言えば私は
頼りになる人がいて
頼りにしてくれるひとがいること
それが
幸せな生き方じゃないかなと思います。
私にも、尊敬している人がいます。
何かあるといつも相談に乗ってもらっている人生の大先輩です。
肯定も、間違いは指摘もしてくれます。
そして
私にも、頼ってくれる人がいます。
意見を求められたり、泣きながら電話をしてきたり
リスペクトしていると私の言動までもコピーしようとしてみたり。
逆境に立たされた時、そんな人がいると
強く正しく堂々としていなくてはいけないと奮い立たせてくれます。
人が生きていくには【自己肯定感】というのは必ず必要です。
お互いに自己肯定感を高め合うことで
居心地のいい環境を作り、生きやすい人生を築く、
人が人と生きていく一番の理由なのではないでしょうか。
わたしにとってはそんな友人ら皆が何よりも大切な存在なのです。
本当に、人に恵まれているなと改めて思わせてくれてた
いいお話でした
みなさんの【幸せな人生に欠かせないもの】や【響いた言葉】
あれば是非コメントでもメッセでもいいので聞かせてくださいね