2019年7月25日発売【ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-】の追加要素の感想です。
【ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-】
Switch版の追加要素は、
①各キャラクターのBEST END後のお話、Prologo1926。
6キャラ分。スチル有り。
続編の【ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-】に繋がるお話になるのかな。
②各キャラクターのBAD END後のお話、Storia triste。
こちらは5キャラ分。スチル有り。
③FINALE END後のお話、Presagio。
の3つになります。
二コラルートが終わった後にすぐに、二コラのPrologo1926をやったら、本編の二コラルートでは明かされてなかったことが出て来て公式にネタバレされてしまった感じになった(笑)
なので、これからプレイされる方合は、追加要素は全員のストーリークリア後にプレイすることをお勧めいたします。
ネタバレっぽいことを見た時の私⇒え? って感じになったのでw
ネタバレあります
Prologo1926については、少しあらすじと自分が気になった部分のメモも書いてます。
Episodio1926へ向けてのの予習復習を兼ねております。
各ルートでかなりお話も生存者も違って頭が混乱しているので(笑)
Prologo1926 ダンテ
1926年2月のお話。
リリィはファルツオーネの屋敷で暮らしている。
老鼠は壊滅、ヴィスコンティとの関係は良好。ブルローネ平和。
だが六凰会の動きが気になるダンテ。
ディレットーレはカジノからいなくなった。
ダンテとリリィはラブラブで周りからもからかわれまくっているらしい、特に二コラからw
行ってきますのチュをしたり、花よりリリィの方がかわいいとさらっと言ったり、ダンテが甘い!!!
さすがBEST END後
と思ってたら、その後、更に甘い展開
ダンテ頑張ってる
これはFDみたいな展開じゃないですか?と思ってたら最後にエミリオとアンリが不穏な感じで終わり。
……ですよね、事件起こりますよねw
-Episodio1926-ではエミリオとアンリが結構関わってくるのかな?
ほんとエミリオは何者なんだ?良い人に見える時も有れば、腹黒そうに見える時もあるな。
Prologo1926 ギルバート
1926年2月のお話。
カジノが無くなってから相手組織の拠点に行くことも増えた。
老鼠の拠点で料理を美味しくいただくギルw
でも気を許しているわけではない、邪魔になれば切る。
六凰会が楊に刺客を送るらしい。
ヴィスコンティはシカゴで酒の取引をしている。
オリヴァーからの報告書「ユージーン」
ウイスキーの話題で無言になるギル。何かある?スコットランド?
本編のギルは安定感抜群で、26歳に見えないって書いたんですが、Prologo1926のギルはちょっと可愛いぞ!
リリィに甘えるギルは年相応の青年って感じ!
いつも自信たっぷりに堂々としていた感じのギルバートの弱い面がEpisodio1926では見られるのかな?って思いました。
Prologo1926 楊
1926年1月のお話。
ブルローネの街全体、老鼠の支配下。治安悪化。
リリィは鍵の乙女の資格を失っているから使徒が監督する必要は無い。オルロックはエミリオの元にいる。
六凰会から楊の嫌いな誰かが来る?
六凰会は派閥が違えば殺し合ってもいい。
リリィと楊の関係は相変わらず不安定な感じがする。何かの拍子に壊れちゃいそうな。
西洋人の紳士に挨拶で手の甲にキスされたリリィを見て超不機嫌になる楊さん。おしおきの着衣シャワーは、さすが楊さん。裸よりエロいですね(笑)
私は嫉妬かと思ったけど、リリィちゃんいわく、嫉妬でも独占欲でもないそうです。リリィと楊の関係は何ていう名前が適当なんだろうな。
Episodio1926では「恋人」になれるんでしょうか???
Prologo1926 二コラ
1926年3月のお話。
リリィは教会で暮らしている。
老鼠は壊滅。治安は良くなった。
政府によるマフィア弾圧の動きが進んでいる。
教国からの庇護は弱まっている。
鍵の乙女は星に少しのずれはあるがこれはこれで正しい結末。
エミリオ→オルロックへ「【彼ら】が動く」
二コラさん、街中デート中に堂々と、キスをする。しかもディープなやつwそして「したくなったから」と言うwまぁいいか、恋人同士だからねw
二コラはずるい!けど、顔がいいから許してしまうw
エミリオがこれはこれで正しい結末って言うのが気になった!二コラもファルツオーネの血筋だから、ってことかな??
Prologo1926 オルロック
1926年2月のお話。
オルロックとリリィは教国で暮らしている。
オルロック、リリィと姉弟のように見えたと言われてショックを受ける!!!リリィは義手だから助けてくれているだけ?
ディレットーレ、復讐は遂げられたがカジノにいる。
エミリオが来る。ファルツォーネにはまだ遠縁がいる。
リリィはまだ鍵の乙女。
遠縁は血が薄すぎるから隠し子でもいてくれれば良かった⇒隠し子がいるって伏線よね?
ギルバートとオリヴァー「老鼠とファルツォーネはほぼ壊滅。」
ブルローネでまだやることがある。
姉弟のように見られてしょんぼりするものの、、リリィからちゃんと「好き」と言われて広場なのにキスしちゃうオルロックが良かった
本編ではBAD以外でキススチルなかったので、幸せそうなキススチルが見られて良かったよ~!
オルロックルートは、ディレットーレとエミリオの会話が怖い。ギルとオリヴァーも何か仕掛けてきそう。
Prologo1926 アンリ
1926年3月のお話。
アンリとリリィはフランスで身寄りのない子供たちと一緒に暮らしている。アンリはエミリオから与えられた翻訳の仕事をして生計を立てている。アンリは悪夢に悩まされている
アンリとリリィが一線を越えないwのでリリィはまだ鍵の乙女のまま。
FINALEルートのアンリENDで思ってたことをここでスッキリさせてくれた感じがある!だよねだよねって思いながらプレイしました。
アンリは自分の罪の大きさを認識していて、自分にリリィに触れる資格はないと思っていて。リリィを【彼ら】の元に返した方がいいのかもとすら思っている。
エミリオも何か言ってくるし、このルートは全員生存しているので、Episodio1926で色々起こりそうだな!と思いました。
生存者チェックが必要な乙女ゲームとはwともちょっと思いますがww
続きましてBAD END後のお話。
Storia tristeです。
こちらはサクッとまいりましょう。
ダンテ
幼少時のダンテとリリィのスチルがかわいいです!
なぜかここで新キャラ、ラウル・ギルランダイオの名前が出てくる。Storia tristeにも1926につながる情報散りばめているの???
ギルバート
ギルはBADの続きもお話作れるんじゃないかっていう展開。
愛してるから連れていけないっていうのが苦しくて切なくて良い!この続きも読みたい!!
楊
自分で殺しちゃったのにリリィとの甘い時間を思い出す楊。スチルがエロかった。
好きな人のことを考えていたとツッコまれ、いらいらして相手を殺しちゃう楊さん。怖い。やっぱり楊さんは怖いw
二コラ
お互いにこの関係が歪んでいると気づきながらも続けている二人。イチゴを口移しは、エロいですね!でも二コラは顔がいい!!
オルロック
はーーーーーーーしんどい。
知ってた。しんどいにしかなるわけないんです、あの続き。
幸せな夢を見て、幸せなリリィとオルロックのスチルみて泣きそうになりましたからね。なのに。
目が覚めて、現実は、死んだ方がましなくらいの状況で。
あーーーーーーーしんどい。
すごく素敵なスチルなのにあーーーーーーーーーしんどいなwww
1926頼むよ?
オルロック幸せになってくれ……ほんとに。
最後!
FINALE(大団円) END後のお話、Presagio。
これもEpisodio1926に繋がるお話ですね。
5人とリリィがわちゃわちゃしてて楽しい。
やっぱり全員生存ルートはいいですねー!
アンリは生死不明ですけど、どうなんだろう。
アメリカでディレットーレを思われる男「ファントム」が現れたということなので、アンリも何か関わってくるかな~??
Presagio結構、新情報入れて来てますよね。
鍵の乙女は生まれた時、すぐに選ばれているとか。
鍵の乙女は途切れず選ばれる存在ではないとか。
鍵の乙女が100年いない時期もあったとか。
本編でそんな情報あった?
私は、えー?ってなったんですけどw
イタリア王国政府によるマフィア弾圧があったり、六凰会による老鼠の報復の動きがあったり、エミリオも「君たちに本当の試練が訪れるのはこれから」って言うし、大団円後のストーリーも事件が盛りだくさんぽいですね〜。
せっかく全員生存しているので、みんなでわちゃわちゃしてるところももっと見たいなって思いますけどね
【ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-】これにてフルコンプです♪
あーたのしかった!
一言で言うと、良作だと思いました。
人気があるのも納得です。
胸を張って作品を推せるのっていいですね!!!
私は好きだけど……っていう作品の時、悩みますもんw
推しキャラはちょっといろいろ変わったかもしれないな。
フルコンプ感想にて書きたいと思います!
Episodio1926も早くやりたい!!!