レター
なんの意図もなく電話をしたらいけない?
不機嫌な声は私をずっと突き刺すんだ
今日はあなたの心がきっと
私とは違うところにあるんだ
僕の意図する事なんて絶対知ってるはずなのに
そういう冷たいあなたは嫌い
なんだか二度と触れたくない
大好きだよ
が伝わらないなら
大好きだよ
の大切さふっとあなたが気づくまで
もう絶対言わないよ…
いっつも笑っていられない
それでも大事なあなたには
いつでも優しくしてたのに
「見返りなんて求めない」
そういう嘘つく自分も嫌い
電話もしない
話もしない
好きも言わない
何もしない
そんな風に抵抗しても
ずっと涙が止まらない