自分の森
私はたまに 「自分の森」に迷いこむ
自分を取り囲む全ての物が怖くてしっかり見られなくて。
これは 不思議と物心ついた頃からある事だ
黒を「クロ」と
白を「シロ」と 呼ぶ事にさえ 疑う
一生懸命 何かに取り組むほど それを ばからしく思う自分がいる
「生きてる」と感じるほど実は死んでいるのではないかと思う。
大嫌いは大好きを含んでいる
自分って、3歳の子が読んでる本の中の登場人物にしか過ぎないんだ
なんて昔言ってたな
なんで人はこういう事を考える事をめんどくさがるんだろう?
答えがでないから?
みんなが素通り出来る道に私はつまずく…
仕方ないよね。
それが私って人間なんだ。