SET
三宅裕司さん主宰の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」の
本公演を観に行ってきました
以前、ダンスやアクションのレッスンでご一緒させて頂いていたので
ご招待して頂きました
そしてこの劇団には専門学校の後輩も所属しているので楽しみにしていました
ところがロビーに行くとその後輩の姿が
あれ?どうして?
話しかけてみると他の仕事の都合で稽古に参加出来なかったそうです
でも公演に出れなくてもその理由は喜ばしい理由ですからね
肝心のお芝居の内容ですが私にはちょっと合わないようです
SETファンの方には嬉しい内容なんでしょうけど
途中で三宅さんと小倉さんがコントのような二人芝居をアドリブのように
やっているシーンがあって これがストーリーとは関係ないしとっても長く感じた
他の出演者が出てきた時に「やっと先に進む」って思ったし
やっぱり三宅さんたちが自分たちのやりたいことをやるために作った劇団
そんな印象が非常に強く残っただけでした