・Fear-of-missing-outからの脱却

前回の日記から、半月弱経過しました。専門学校の卒業も無事決まり、今は緩やかな変化と共に晴れやかな人生を過ごしています。

現実の好転に伴い、FOMOと呼ばれる「SNSの恐怖症」から完全に脱却することができました。動くことでしか変わらないと心でわかってはいましたが、脱却までに2年もの歳月を要するとは思いませんでした。この半月で感染性胃腸炎にかかったり救急車に運ばれたりと色々ありはしましたが、今の人生にかなり希望を持てています。自分が何をやれて、社会に何を貢献できるのかを明確にして周りに認められつつある今、心の底から生きていてよかったと実感しています。ワックスをつけて身だしなみも整えられるようになり、ファッションも幾らか覚えてきたため二か月前とは比べものにならないほど人生に自信がついてきています。動き始めたらそこがまたスタートラインになるんだ。私は、この季節に生まれ変わりました。仕事もたびたび失敗したり、あんまり好きじゃない人もいくらかいますが、その程度では心の火は消えないようになりました。何のためにそれをしているのかが自分の中で明確になっているからです。これが、人生を生きるということなんだろう。一人前になれたら、きっともっと美しいだろう。今では心の中できらきらした感情が渦巻き続けています。

 

 

・自分の失敗は自分で拭う

私はもう学生ではありません。立派な社会人です。他の人より何歩も後ろで出遅れてしまい明らかに不利な状況にいるのは位置情報からも明瞭なことです。しかし、自分で選んだ道の失敗は自分で拭うもの。これからの道を自分の力で正解にしていけばいいだけなのです。