自宅とサロンの間にかかる橋。
私が子供の頃からいつも眺めてきたこの風景。
私の息子にとっても同様だと思います。
ゴールデンウイークに、慌ただしく帰省し
あっという間に再び東京に戻っていきました。
子供の頃は、あまりじっくりと話すことは少なかったのですが
大人になるごとに、話をしてくれるようになり
親としては嬉しいのです。
私が東京に行った際、時間が合えば一緒に食事にも行きますが
こうして、地元で共に過ごす時間は
また特別です。
夫も出張があり、二人同時に東京に行ってしまったので
昨夜は、私一人でした。
息子の部屋は、家を出て行ったときから
そのままの状態です。
きれいに片付けられている学習机。
我が息子は、こういうところ几帳面なのです。
いつもきれいにしています。
ガランとした部屋を見ると、寂しくてたまらなくなります。
着替えた洋服を置いていってくれて
お洗濯しました。
送ってあげることが楽しみです。
何を一緒に荷物に入れようか考えるだけで嬉しいです。
どこの親も、同じ。
我が子はかわいいし、離れていれば会いたくなる。
帰省のたびに、嬉しくて楽しくて寂しい。
これはきっとこれからも変わらないと思います。
親になれたことが、本当に幸せ。
感謝しています。
ありがとう。