例年になく指先の肌荒れが気になっています。
こんなところにも、年齢の影響が出るのだと
ちょっとガッカリした気持ちになりますが
自分が、不快だということより
お客様のお肌に、どのように感じていただけるのか
それが心配になります。
頻繁に、クリームやワセリンをつけケアを心がけています。
指先の感覚だけでなく
もっと重要のなるカミソリの当たりについても
私は替刃式レーザーを使うようになってから
「当たりが強いだろうな」といつも思いながらシェービングをしていました。
とんでもないことですが事実です。
どんなに優しく力を抜いてシェービングをしても
自信がありませんでした。
誰かにシェービングをしていただけば
そのカミソリの当たりの感触はわかりますが
自分の行うシェービングの刃の当たりは
永遠にわかりません。
そこに、怖さがあります。
しかし、その危機感がない
怖さがないことほど
怖いことはありません。
私は、フローシェービングをしていても
時にその感触を確かめたくなります。
自分のシェービングの刃の当たりは
大丈夫か、知りたくなります。
いつまでも、その気持ちを忘れずにいたいとも思っています。