昨日は、理容組合の新年会でした。
今年も和装で出席しました。
なにしろ、洋服より和服が身体に合うお年頃ですから・・・
 
 
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お着付けとヘアセットを友人のサロンでお願いしました。
 
サロンホームページはこちらです。
 
 
組合の新年会では、普段会えないような理容師さんともお会いできますが
今年は、一般社団法人・日本衛生管理協会について
お聞きくださる方もいました。
 
人づてに、何かしら耳にされるようです。
 
私は理容組合は非常に素晴らしい組織だと思っています。
そして、社団法人は
全くの別物です。
 
もしも、「岩間は勝手なことをして」などと思われているとしたならば・・・
思っていてください。
別に否定する気持ちはありません。
 
他県では、組合講習で日本衛生管理協会の講習が受け入れられるようになってきています。
今まで、組合でも他の組織でも行ってきていないものですから。
 
大切なことを、学ぶため
お伝えするために、日本衛生管理協会は設立されました。
 
そこには覚悟があるんです。
理容組合員のひとりひとりに覚悟はありますか?
 
日本衛生管理協会では、否定意見だけで
対案が出せない人は務まらないんです。
 
組合の中には、批判ばかりする人がいますが
それでは認めてもらえないんです。
 
代表の言葉を使えば「俺たちは法人という、法の中の人を産み落とした」ということ。
 
国に税金も納めるし
年間かなりの額の会計士への費用もかかります。
責任と覚悟がいつも背中合わせです。
 
「否定しなければ実現しない夢なんて、未来じゃない。
足を引っ張り合う組織には未来はない。
覚悟がない奴は、多数意見という隠れ蓑を羽織って
ほざいていれば良い」
・・・代表の言葉です。
ちょっと過激ですね。
 
でも、本当にそう思います。
理容業界だけでなく、世の中が行き詰まり
閉塞感に包まれる中
大切なことは何なのでしょう。
 
毎日、様々な刺激をいただきながら
私も前進しています。