”アインシュタインに学ぶ” （追記）

先日、こういうのを書いたわけですが…。

ワクチン義務化反対が、とにかくコロナ関連の規制全てに反対。

感染しないように気を付けている人に対しての嫌がらせしている人も出ている。

というのをニュースなどで見ました。

ニュースはサポートする政党によって、または視聴率獲得のために偏った報道をすることもありますから全てがそうだとはいえませんが…。

これもまた「極端」になっているのが気になります。

前の記事でも書きましたが、ここで繰り返したいのは

賛成派と反対派。双方が相手を説得するか拒否して愚か者か犯罪者扱いをするか。

それは有神論と無神論、右派と左派、 "you are either with us, or against us"の戦い。

そこに話合いや更なる探求と言ったオプションはありません。

そしてそれはとても危険な事だと思うのです。

今の動きはどちらの方向にいっても嫌な感じがするのです。

なんだかニュース見るのが辛くなってしまった。

ちょっとしばらくは「circle of control （自分がコントロールできる範囲）」に注意を向けようと思います。

「circle of no control （自分でコントロールできない事）」への注意を減らし、「circle of influence （自分が影響をあたえられる事）」は人に注意を向けずに自分が出来ることを自分で…の範囲で見ていく。

地に足をつけたいと思いました。

あ、日本語版もありました。

また瞑想もいいかもですね。