ずっと続いていたマイロの大きな便り問題ですが


検査結果は異常なし。

なので食事療法を続けての様子見となっていました。

ここで私が参考にしていたのはブリストルスケールというチャート。


マイロはタイプ7が廉価のおやつをあげてすぐの時に2日間、あとはサイエンスダイエットの子猫用の餌に変えてからはタイプ5と6の間を彷徨う感じでした。


一般的なサイトでは3か4が通常、という事で、タイプ5は繊維不足と書かれている事が多かったのですが、どうやら獣医によってはタイプ5の見識が別れるらしい。


「猫によってはタイプ5で落ち着いて、ノーマルン状態になることもあるので、弁が柔らかめ以外は元気かどうかも見ること」とあります。


マイロは5と6の間を行ったり来たりだったので、とりあえず5で落ち着く事を目指しました。


特別食に変えてから一週間。

タイプ5で落ち着いてきているようで安心。


獣医さんからは更にプロバイオティクスをウェットフードに混ぜる事も視野に入れて…と言われましたが、そこは迷っていました。


今のところタイプ5で落ち着いているから、マイロにとってはこれが「普通」なのかもしれない。


成長と共に落ち着くかもしれないし…。


今の特別食にもプロバイオティクス配合って書いてあるし、更に色々と与えていくのって良いのか…。


どこまで高額になっていくかも心配でした。

1ヶ月だけ続けて、あとは通常に戻る、なら良いですが、これを一生(15年くらい?)続けるとなると、継続可能かどうかも心配になるわけで…。


わかっています。

マイロは大事な家族。ベストの環境を整えてあげるのが本当だろう、という事は。

でも正直なところ、心配ではあったわけです。


電話が火曜日だったので、とりあえず今まで通りを週末まで続けて、土曜日にプロバイオティクスを買いに行こうかな、と思いました。

(決断先延ばし、ですね)


さて、金曜日。

マイロの便がタイプ4になりました!

昨日の土曜日、そして日曜日の朝。

ずっとタイプ4です。


なので、このままプロバイオティクス無しでいきます。


次回、獣医さんからフォローアップの電話がかかってきたら、特別食から通常食に戻すプランを立てたいと思います。


よかったー!


特別食は量が少ないのか、マイロは物足りない様子。


特別食の分量表は、成猫時の体重設定が最大5kgまでしかないのですが、



ラグドールは5-7kgになる大型猫。

そしてマイロは男の子なので、多分7kg近くなると思うのです。


バギーラはラグドールより小さめのバーマンでしたが、それでも7kgあったので…。


5kgを目指す量では少ないのだろうな、という事で、これに子猫用のウェットフードを1日1/2缶足しています。




それでも足りないニャー!


そこで少量をバギーラも使っていた「おやつ探し(?)」の中に入れて、少しずつ手繰り寄せながら、ゲーム感覚で食べられるようにしました。


これだと一気に食べないので、食べ過ぎを防げそうです。



これで落ち着いてくれますように。