バギーラが居なくなって2ヶ月。
同じようにペットを失った知人がこんなサイトを紹介してくれました。
ガラス細工に故人(故ペット)の遺灰を混ぜてメモリアルジュエリー作ってくれるそうです。
カルガリーの個人のアーティストだそうです。
実は気乗りはしなかったのですが、彼女は「とても良かったから」と言って、Gift certificate (商品券?)を送ってくれたのでした。
遺灰を持って彼女の工房を訪ね、バギーラの写真を送り、バギーラの思い出をかたって、いろんなオプションの中から、普段でも身につけられそうなイヤリングを注文しました。
こちらが出来上がりです。
バギーラのモフモフのクリーム色のお腹、シールポイントのブラウン(見えにくいですが)、そして彼の青い目をイメージしたビーズができました。
もうちょっとブラウンが入っても良かったかな?
寂しくて仕方なくて、新しい猫が欲しい…でもバギーラみたいな子はいない…という葛藤がありましたが、このイヤリングをつけていると、ちょっと気持ちが落ち着きました。
最初は気が乗らなかったけれども、結果的には良かったな、と思いました。
Facebookページでは、他にも彼女の作品が見られるので、良かったら見てください。