ご無沙汰してます。

 

タイトルの通りです。

 

月末締めの時期には手首や指が痛むようになっていましたが、月末締めを過ぎて数日すると治っていました。

 

しかし今回は1ヶ月以上も痛みが続き(毎日12-16時間労働で土日なしが続いていたからでしょう)、次の(8月の)月末締めの時も痛みを押して仕事をしていたら、とうとう痛み止めも効かず、湿布も効かず…痛みのあまり皿も持てないし、自分でナイフとフォークで肉が切れない状態。

 

コロナが始まってすぐにファミリードクターが引越しでクリニックを辞めてしまい、ファミリードクターがいない状態でした。カナダは専門医にかかるにはファミリードクターの紹介がいるので、ファミリードクターがいないとクリニックにも行き辛くて(緊急というわけでもなかったので)。

 

そんなわけで痛む手首を騙し騙し使い続けていましたが、あまりの痛みに生活に支障が出始めたので、諦めてウォークインに行ってきました。

 

 

腱鞘炎かなぁ、関節炎かリウマチだと嫌だなぁ(祖母がリウマチだったので、ちょっと心配でした)…とドキドキしましたが…。

 

診断は腱鞘炎。

 

英語だとDe Quervain's tenosynovitis (発音はdih-kwer-VAINS ten-oh-sine-oh-VIE-tis)。DGと2人で何度か繰り返して言ってみたけど覚えられない。ニヤリ

 

こういう難しい名前はニックネームでもつけて欲しいところですよ。

 

炎症を抑える薬(飲み薬と塗り薬)を処方されました。フィジオセラピーの紹介状(処方?)も出ました。

 

1番は使いすぎないこととストレッチ、だそうです。

 

手を使う事が多い、女性、更年期…というのが腱鞘炎になりやすい人の傾向だそうで…。

 

全部当てはまるガーン

 

薬で炎症が治っても、生活が変わらないと悪化するよ、と言われました。

 

 

これは難しい。

仕事が忙しくて、ずっと平均15時間労働が続いているんですよね。

 

そんなわけで、しばらくブログは読むだけの生活です。

 

薬が効いたのか、痛みが少し治ったので取り急ぎご報告です。