夏から申し込んでいたのですが、コロナ禍のために面接が伸び伸びになっていたLougheed House(ローヒード館で良いのかな)でのボランティアがようやく実現しました。
北側に置いて、土が凍った状態が続けば水やりは必要無し。陽が当たったり、カルガリー特有のチヌーク(chinook:ロッキー山脈から吹き下ろす偏西風。これで気温が一気に20度以上も上がる事があるのです)が来た時に、水やりが必要になるかもしれないので気をつけて、だそうです。
キャンドルはこっちの方がわかりやすいかな。これは私は途中から手伝ったのですが、デザイナーさんが、「あなただったら何処に飾る?」と飾りのボールやキャンドルを、私の意見も聞きながら(変な時ははっきり教えてくれて説明もしてくれて)飾ってくれたので、余計に楽しかったです。
夏が終わったので、ガーデニングボランティアは終わりですが、興味があるならクリスマスの飾り付け要員の募集がある、というので、本日は会社を休んで行ってきました。
楽しかったー。
メインフロアはビクトリアン・クリスマスがテーマで、建物の歴史的時期にも合わせたデコレーション。2階はモダンクリスマスとの事で、ちょっと変わった飾り付けのツリーもありました。
午前中は2階でツリーの足元に置くプレゼントの箱のラッピング。
午後は庭仕事を少し手伝って、コンテナガーデニングのプロの方が説明をしながら下のようなコンテナを7つ作ったのに、ジョウロで水やり(下の写真の大きいものはジョウロ(6リッターくらい)で2杯半、小さいものは1杯分。けっこう大量の水でした。
北側に置いて、土が凍った状態が続けば水やりは必要無し。陽が当たったり、カルガリー特有のチヌーク(chinook:ロッキー山脈から吹き下ろす偏西風。これで気温が一気に20度以上も上がる事があるのです)が来た時に、水やりが必要になるかもしれないので気をつけて、だそうです。
庭仕事の後は再び中の飾り付け。
ピンぼけですが…これは私がメインで飾りました〜!(デザイナーさんの指示に従って、ですが。そして最後はデザイナーさんが仕上げをしてくれました)。
デザイナーさんはドイツ系との事で、「ドイツのツリーは本物のキャンドルを飾るのよ」との事。写真のツリーもキャンドルが10本ほど飾ってあります。キャンドルクリップなるものを初めて見ました。
上の写真はアンティークのクリップで、本物のキャンドルを置くようになっていますが、今は火の危険がないように下のようなもの売ってるんですね。
「クリスマスには火もつけるの?」と聞いたのですが、「うちではつけていたわよ。周りの飾りや木に火が燃え移らないように気をつけながらだけどね。ここではダメよ」だそうです。
キャンドルはこっちの方がわかりやすいかな。これは私は途中から手伝ったのですが、デザイナーさんが、「あなただったら何処に飾る?」と飾りのボールやキャンドルを、私の意見も聞きながら(変な時ははっきり教えてくれて説明もしてくれて)飾ってくれたので、余計に楽しかったです。
明日も飾り付けは続くようで、水曜日に完成の予定だそうです。
DGが帰ってきたら、デートがてらに完成品を見に行きたいな、と思いました。