DGが仕事でいなくなる直前にカッテージチーズ を買って…食べるのを忘れて出ていきました。
帰ってくるのは10日も先なので、早速ベーキングに使わせてもらうことに。
昔読んだ「イギリスはおいしい」によると、イギリスでは、スコーンの生地が膨らむときにできる亀裂の事を「狼の口」と呼ぶそうで、これができるのが美味しいスコーンの証なのだとか。
写真ではスコーン作りの成功の証の「狼の口」が見えますね。
楽しみ〜。
と作ってみましたが…。
甘味が控えめではありますが、優しい味でいい感じでした。
小さなグラスを使って型抜きをしたので、15個のスコーンができました。
炭水化物が高いのは仕方がないですが、このカロリーなら、ちょっとしたおやつにも良さそうです。
カナダ人には甘さが足りないと思うので、ハチミツやジャムを添えると良いかもです。
おすすめです。