ダイエットを始めてから、食事をMyFitnessPalに記録するようになりました。
このアプリは体重の変化を記録したり
これがまた私のお気に入りで、頻繁にチェックしているのですが、今日は「食べ過ぎを防ぐ12の方法 (12 Ways to Stop Yourself From Overeating)」というJulia Malacoff さんの記事が出ていて面白かったので紹介します。
Intuitive eating という考え方があります。Intuitive (イントゥイティブ)とは直感的な食事ということで、つまりは自分の体の声(直感、感覚)に従い、「食事制限」をするのではなくて、自分が食べたいとき(お腹が空いたとき)に自分がいいと思うほど(自分に充分な量)食べる、という考え方ですね。
直感に従うと言っても、結構難しくて、ついつい「食べ過ぎ」になってしまう。これはIntuitive Eatingしている人たちに向けた「食べ過ぎ」防ぐための方法です。でも普通でも食べ過ぎは避けたいですよね。さて、どうすればいいのでしょう。
1. Avoid waiting until you’re ravenous you eat
がっつきたくなるほどお腹が空くまで我慢しないようにしよう(お腹が空き過ぎる状態まで食べるのを待たないように)
「お腹が空いたとき」または「食べたくなったとき」に食べる、と言ってもこれが難しい物です。空腹を感じにくくなっている人も多くて、「お腹が空いた」と気づいたときには、実はお腹が空き過ぎているという状態になっている事も。そうなると、食べ物に意識して「適量」をを守ることは難しいものです。空腹を感じにくくなっている人は、最初は「4時間ごとに食べる」などとスケジュールを決めるのも一つの方法です。
2. Ask yourself: are you hungry enough to eat an apple?(自分に問いかけてみましょう。あなたはリンゴを一つ食べるほどに空腹ですか?)
これはつまり「あーお腹が空いた。クッキー食べたい」というのは実は「クッキーが食べたい」のであって「お腹が空いた」訳ではない事もあるということです。このときに「さて私はクッキーをリンゴ1個食べたいほどお腹が空いているのか(あるいはセロリ一本。要は健康的なスナックに置き換えて考えて)」と自分に問いかける。クッキーを思い浮かべたときには「まだ満腹じゃない。いける」と思っても、健康的なスナックを思い浮かべたときにはそこまで気持ちが盛り上がらないかもしれない。それは「本当の空腹」ではないもかも。
長くなったので続きはまた。