以下は夢の話なので、興味がなければ流してください。


昨夜の夢。

昔好きだった男性グループのタレント達が登場。

何故か私が(実際にこういうボランティアはしてないのですが、なぜか夢の中で)ボランティアをしている劇団で短期留学中。

日本を離れて羽を伸ばしすぎているように見えたのが哀しくて悔しくて、「目的を忘れないで」「自分を失わないで」と必死に説得するものの通じなくて、悔しくて泣きながら去った…そこに追いかけてきたボランティア仲間に「あれは彼らのお芝居だよ。ハメを外しすぎて本来の目的を見失ったフリをして、あなたをからかったんだよ。後で説明しておいて、って言われたから言うけどね」と言われて、からかわれたショックで、その場の人すべてを拒絶して泣いてその場を離れました。

1人で彼らが去った部屋を片付けながら、心配して迎えにきてくれた兄(実際には兄はいません)に「あっちゃん(と、兄の事を呼んでいた。誰だよ-、あっちゃんって)、なんだか情けなくて悲しいよー」とオイオイ泣いてしまった夢でした。あっちゃんが、よしよしと頭を撫でてくれながら、慰めてくれようとしたところで目が覚めました。

それだけの夢なのに、起きたときに胸が苦しくて、どきどきして、50歳を超えているわたしは「心臓発作でも起こしているのか?」と、少しの間怯えました。

全く…なんて夢。

夢診断でもしようかと思ったけど、当てはまりそうなことが見つからなかった。


空回りの予感、という意味なのかなぁ。

まあ、それだけ。