2019年下半期、魚座は

「今までにない冒険。
自分で決めた自分の限界を打ち破っていく」

 

しいたけ占い2019年下半期(うお座)

 

というわけで、楽しみにしていた2019年下半期の占いをチェックしてみました。

 

ある意味、反抗期を迎えるっぽい…。

 

そして、それは当たらずとも遠からず…なのかもしれません。

 

4月末から1年~1年半(はっきりとした期間は来年あたりにわかるのかな)という期限付きで始めた新しい仕事も2か月半が過ぎ、色々と思うところが出てきました。

 

今までとは全く違った仕事で、当然ながら良い面と残念な面の両方があります。

 

【良い面】

  • 社内での違う分野の仕事に関り、違う面からの視野を養うことができる
  • いままで関わることのなかった、プロセスを作る側の立場という事で、トレーニングや仕様書の作成にかかわる(新しいスキルを身に着けることができる)
  • 今まで関わることのなかった、別のBusiness Unit(一般的に言うところの事業部・Divisionに近いでしょうか)の人に会い、違うBusiness Unit が全く違う業務手順を持っていることを知ったり…。社内での幅の広い知識を得ることができる
  • 夜遅くや週末に働かなくてもいい(これが一番驚きでした。部署が違うと働き方も違うんですね)
  • 時間ができたために、自分のための勉強の時間が取れる

 

【残念な面】

  • データ分析計の仕事をする、という事でしたが、実際にはプロジェクトのコーディネートばかりをしている。自分のキャリア開発計画(…と日本語にすると大げさですが、年に一度提出する Career Developmentの事です。その年の抱負とか計画とかに近いかな…)からずれて居る。
  • 数字やデータよりも、業務手順などのコミュニケーション系の仕事に重きが置かれている(実は興味がない分野)
  • 実際の仕事が周りの人の仕事まちのために進まなくて、時間つぶしのような仕事の時間がある(今までは自分の仕事で自分でプランして…の感じだったので、大量の待ち時間、というのに慣れない)
  • 勉強をしても、その知識を使う場が今の部署ではないように感じる

 

まあ、まとめると「仕事の募集要項に書いてある仕事の内容と、実際の仕事内容に差がある」というに尽きますかね。

12-18か月中の2.5か月しか過ぎていないので、今後どうなるかわかりませんが…。

 

でも、まったく違う分野の仕事をしたおかげで

「私、実はどこでもやっていけるんじゃないの?」という変な自信というか…予感が生まれました。

 

そんなわけで、占いにあるような反抗期が訪れたとして、「私は私の自由に生きてもいいんだよな」と、新たな一歩を踏み出したくなったときに、その一歩を踏み出しやすい精神的な状態になっているのかもしれないな、と思いました。

 

2019年の上半期の占いにあったように、

「うお座の人生は旅に似ている」

「2018年は今の場所に所属をしながら、次の旅路に向けてコツコツと準備」していた

 

という事でしたので、

暫らくは、その日その日を丁寧に過ごして、「次の旅路」が見えたときに、それを楽しみながら飛び込んでいける自分でありたいかな、と思うのです。