近所のスーパーでカップ焼きそばを見つけました。

マルちゃんって書いてあるから日本風かな?と、試しに買ってみました。

早速つくってみようとして気づいた。

ボケてますが見えますでしょうか?


水を加えて電子レンジにかけるだけ。


…なんか記憶にある作り方と違う…。


作り方を見てもそう書いてある。

見落としなのかもしれないけど、麺を調理(?)するのに使ったお湯を捨てる事も書いてない。

そういえば会社で同僚がカップ麺らしきものを電子レンジに入れているのを見て「なかなか独創的だなぁ」と思っていたのですが…違った。彼らはインストラクションに従って居ただけなのでした。

このままインストラクションに書いてある通りに作ろうかとも思ったのですが、どうしても違和感があったので、日本でやって居た作り方で作りました。

湯切りの穴もちゃんとしたフタもないので、湯切りの時に指が熱かったです。

結果…。

惨敗。

焼きそばソースの塩辛さをイメージしながら食べたせいか、甘くて口に合いませんでした。

あと、パスタの茹で汁のような滑りが気になってダメでした。


せっかくでしたが…半分以上は食べられず…。

そういえば「照り焼きビーフ」って書いてあったのだから、甘いのも当たり前か。


気づきませんでした。

バカな私。


口直しに、塩味のピーナツを食べています。

アメリカ製って書いてあったし、北米人向けに甘めにしてあるのかなぁ。

滑りが作りかたが悪かったのか…?

でも、湯切りをしないとしたら滑りはもっと残りそう。どうだろう?


インスタントの袋焼きそば(サッポロ一番の焼きそば)は普通に美味しかったので、インスタントの焼きそばが欲しくなったら、こちらを買おうと思います。