日本茶を買うことはないので、たまに会社にあるティーバッグ式の「グリーンティー」を飲むくらい。グリーンティー、全然緑茶っぽくないけどまあ…気分だけ。
お茶…飲みたいけど入れるのが手間だなぁ。湯のみもないし。
あとはジャパレスに行ったら頼むかな。こちらは美味しい。
そんな私の日本茶にあまり縁のない生活。
そんな私に、実家からのケアパックが届きました。
大好きな黒糖かりんとうと、
これは外せない「極みの黒豆」。絶品です。
そしてもう一つ入っていたのは、「こいまろ茶」という茶葉でした。
そんな私のお茶の入れ方は、緑茶好きのカナディアン同僚に習った(日本人が聞いたらひっくり返るような)淹れかたでした。
まずはお茶っ葉を直接マグカップに入れ、
お湯を注いでかき混ぜ、
葉が沈んだら上澄みを飲みます。
なんて簡単。
同僚は「中国式の淹れ方」と言っていたのですが、中国も急須を使うのに…?と疑問に思ってググってみました。
この淹れ方、紹介されてました(こちら)。
(1)マグカップを用意する
(2)茶葉をいれる
(3)お湯をいれる
(4)マグカップの半分くらいまで飲んだらお湯を足す
(5)(4)の要領でさし湯をしながら飲む
因みに急須を使わずにお茶を入れる方法をググると…。
茶漉しを使うとか
お茶パックを使うとか
こんなユニークな商品も!
直接カップに茶葉を入れるのはマイナーっぽいです。
ふつうに飲めますよ?
でも邪道なんだろうな。
中国茶でOKなのは茶葉が大きいからなのかな?とも思ったり。
日本茶は濃くなるし、だからと言って差し湯をしながら長く楽しむのは無理かなぁ。
そんなズボラな私でした。
こんな私ですが、コーヒーは手間をかけて入れるんですよ〜。えへ。
