日本にいる時に、十二国記が大好きでした。
アニメよりも小説の方が好きだったのは、作者の表現力が良くて、世界にはまり込んでしまえるからだったでしょうか…。もっと話が深くて広い気がしました。
小説を映像化する上でカットされるものって多いですよね。
あと、アニメだと会話が恥ずかしくなるので苦手でした(かっこいいセリフなんかを声に出すと陳腐過ぎて照れる、みたいな)。
とはいえ、アニメ版があっ良かったのは音楽。
オープニングもドラマチックで良いですが、エンディングの月迷風影(げつめいふうえい)が大好きでした。
日本で死ぬほど働いていた時の私のBGMでしたっけ。
小説の方…どうなってるんだろう?
泰国の話がどうなるのか気になります。
今日はオタクな話ですね。
