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もし我々が論理的だったなら、未来は(当然ながら)荒涼としたものになっていただろう。しかし、我々は論理的以上の存在だ。我々は人間であり、我々には信じるものがあり、そして我々には希望があり、そして我々は(それに向けて)働くことができる。

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意訳なので間違いがあるかも。しかも私なりの理解が加わっているので。

ここで彼がいうWe can workは労働という意味の働くではなくて、信仰や希望に向かって動ける存在だと言っているのだと思います。



さて、論理的であることが良いことだとされます。

でもそれでは(物事はうまくいくかもしれないけれど)つまらない未来になるだろう、とクストーは言っている(のだと思います)。

にんげんだもの、と相田みつをさん言っています。

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間違いを犯しながらも、それでも夢や希望や理想を持ち、自分なりの信念とスタイルを持って、諦めずに動き続ける事の大切さ、について考えてしまった言葉でした。