朝の出勤時の出来事。

 

いつものようにバス停でバスを待っていたところ、一台の車が通りかかりました。

 

私がいるのとは反対側の車線でしたが、ゆっくりと走行していきすぎたと思ったらUターン。

 

私の前に止まり、窓を下ろして話しかけてきました。

 

道でも迷ったかな?

 

と思ったのですが、彼の口から出たのは「乗せてあげようか?」というセリフ。

 

いや…私、明らかにバス停の前でバスを待ってるわけだし…。と苦笑しつつ

 

「バスも、あと1-2分できますから結構です。ありがとう」と返事しました。

 

すると運転手、「ぼくはUber(日本語でもウーバーでいいのかな)のドライバーなんだ。本当に乗っていかない?」と返してきました。

 

Uberドライバーだから(セミプロだから?)安心していいよ、ということなのか…?人のよさそうな人でしたが、知らない人だし、バスも来るし、凍える寒さなわけでもないし…。

 

「本当に大丈夫です。ありがとうございます」と回答。それで彼は去っていきました。

 

Uberって…客引きしませんよね?

 

使ったことがないので仕組みはわからないのですが…。

 

ちょっとびっくりしました。

 

このことをFBにのせたところ、DGから早速テキストが入りました。

 

「Uberはそんな仕組みじゃない。断って良かった。犯罪に巻き込まれていたかもしれない」と非常に心配させてしまいました。

 

申し訳ない。

 

そのご、友人知人からの「それは怪しい。乗らなくてよかった」と言われましたが…。

 

いや…普通に乗りませんよね?

 

でもあまりにも心配されたので、いちおう、会社のセイフティサイトに報告しておきました。

 

次回似たことがあったら、警察のノン・エマージェンシーのラインに連絡をするようにと言われたのですが…大げさ…じゃないのかな?

 

まあ、確かに安全と言われるこのコミュニティで、怪しげな(親切なだけかもしれませんが)人が出没するというのは怖い。

 

実際に被害が出たら、報告をしなかったことを後悔しそうです。

 

こういうときってどこまで深刻に取ればいいのかわからなくて迷います。

 

しかし、言われてみて気付いたのは、

早朝(6時前)の暗い時間だったので、良く見えなかったということはありますが…車の事もドライバーの事もうろ覚え…というか、

ほとんど記憶にないのです。

 

車の形はハッチバックの小型車(CR-Vくらいの)だということくらいで、メーカーも記憶になし。

暗い色だったと思うのですが、紺か黒かも不明。もしかしたらグレーだったかも?

 

ドライバーは20-30代の男性だと思うのですが、年齢層も自信なし。

あごひげが生えていたし、髪の色も黒かダークカラー。

でもどこの国の人かも判断つかず。訛り?私にはイギリス英語とオーストラリア英語の区別もつかないですよ。

 

もう少し、周りの状況に注意して行動しないといけないなぁ、と思いました。