天気も良くて外に出るのが楽しくなってきた今日この頃。
ふと気づけば庭の芝がのびてきていました。
基本の芝刈りはDGや長男くんがしてくれるので、まずは庭木周辺やフェンス際の草をトリムするための刈払機(String Trimmer)に挑戦することに。
DGがもっていたものは家庭用電源にコードでつないで使うタイプだったのですが、庭が長くて延長コードを使うとしても不便だったこともあって、コードがないタイプのものを買いに行きました(そこから?)。
条件は
- 電動式であること
エンジン式は重い上にセルフスターターがついていない場合はスタートさせるのが難しい…難しくないのかもしれないのですが、なぜか私はコツがわからずにスタートさせられずにいるのです。これは雪を吹き飛ばすスノーブロワーで実証済み。
- できればバッテリー式
コードだと庭が長いので不便(そもそも新しいものを買うきっかけになった理由)なのと、プラグインでの充電式だと充電の際に電源のそばに刈払機本体をおく必要がある。ガレージの作業台の上で簡単に充電できるバッテリーが便利。
- 軽いこと
DGにはそういう問題はないのですが、私だと重いと細かい動きができない恐れあり。樹の周りやフェンス際のトリムなので、軽くて扱いがしやすくないと失敗して樹やフェンス、そして刈払機を痛める可能性あり。
- シャフトの長さ調節が簡単にできること
ちびの私(身長150cm)、大男のDG(身長198cm)、そして長男くん(身長170cmくらい)が使うので、シャフトの長さ調節が簡単にできるとうれしい。
そうして選んだのはSTIHL社のFSA 56。付属でついているAK10バッテリーは20分くらいしか持たないらしいのですが、使ってみて必要ならば追加のバッテリーを購入予定です。
家に帰ってきてさっそく使ってみました。
軽くて使いやすい!
サクランボの樹の周辺、サスカトゥーン・ベリーの樹の周辺、リンゴの樹のまわり、そしてフェンス沿いをすっきりトリムできました。
断然おすすめの商品です。
良い道具があると庭仕事も楽しいですね♪
最後はサスカトゥーン・ベリーの花の写真です。可愛いですね。実がなるのが楽しみです。