2月2日はグラウンドホッグデーでした。カナダのいろんな場所で、それぞれのグラウンドホッグたちが春の訪れを予報(占い?)したのですが、Yayoi さんのブログにもあるように、カルガリーは春の訪れは遅いとの予報が出ました。

これは春の訪れが早いか遅いかの予報なだけなのですが…タイミングよく(?)寒波がやって来ました。

土曜日から降り続いている雪は、雪掻きを何度してもすぐに道を庭を埋め尽くしていきます。

寒いのもあるのですが(今朝はマイナス20度くらいでしたが、ウィンド•チルという風が吹いた時の体感気はマイナス27度くらいだったようです)、寒さよりも雪掻きをしなければいけない降雪が気を萎えさせます。

…綺麗なんですけどね。

カルガリーは乾燥している上に気温も低いので雪はサラサラと軽く、雪掻きは楽な方だと思います。これが東海岸の方だと湿っていて重い雪だという噂なので、カルガリーの雪で文句を言っていてはバチが当たるというものでしょう。

うちの現場があるアルバータ州の北部では今朝の気温はマイナス33度くらいだったとか。

DGの息子くんも重機が寒さでスタートしなかったと言っていたそうな…。

寒い中、戸外で働いている皆さんに感謝です。

週末には暖かくなるらしいのですが、グラウンドホッグの予報通りに春の訪れは遠いのかなぁ。

庭に植えたクロッカスの球根も30cmくらい積もった雪の下だしね。
まだまだ顔を出すには時間がかかりそうです。

土の中で凍らないでね。😢