秋です。

という訳で、うちにある落葉樹たちも色づいてます。

カエデ(の一種)が1本半(2本目は屋根を痛める場所にあったので切ったのですが、私の胸の高さのところで切ったせいか、再び葉が茂ってきて半分サイズの木になっている)、ニレの木が2本、調理用のサクランボが1本、チョークチェリーChock Cherryが1本、サスカトゥーンベリーの木が3本、キャラガナCaragana (ムレスズメ属)の高木1本、ほかにも低木が4本くらい…。

それはカエデの木から始まりました。

すさまじいまでの落ち葉。集めても集めてもきりがありません。

最初の大きなゴミ箱(90Lくらい?)に3杯くらいまでは、花壇に埋め込んでいました。

現在、そのゴミ箱にぎゅうぎゅうに押し込んだ落ち葉。

コンポストいっぱいになってかき混ぜることが不可能になった落ち葉もあります。

黒いゴミ袋にこれまたぎゅうぎゅうに押し込んだものが1つ。

まだまだ落ち葉は降り続きます。

日本だったら、これ、全部で焚火をして焼き芋を作るのに…と思うのですが、カルガリーの条例では落ち葉や紙は家で燃やしてはいけないことになっているので、それもできず。

DGは全部コンポストにして来年の野菜作りに使いたいと言ってます。

うちの母も「黒いごみ袋に土と一緒に入れて、水で湿らせて、あとは外に放置しておけば春にはコンポストができてるわよ」といいます。

私は多すぎるのではないかと思うのですが…。園芸講師のリンダも「うちもゴミ袋に2袋くらいつくったわよ。落ち葉の状況でまだまだ作る予定」と言ってます。

これって、常識だったの?

そんなわけで、しばらくは落ち葉掻きが続きそうな予感です。