く食洗器を取り付けて数日。
今までの食洗器のすべてのすとれすまでもが、すべて洗い流されるようなすがすがしさ。
BOSCH SHX5ER55UC
ああ、ちゃんと洗える食洗器って素晴らしい。
今回、実際にお店に行って(有能な)セールスパーソンの口車にのってしまったがために予算よりも少しばかり高い商品を買ってしまったのですが(200ドルくらい予算オーバーでした)、ふたりとも、これまでのところ大満足なので、これは正解だったと思います。
家族によって、必要なもの、重要なポイントは違うと思うので、すべての人にこれを勧めることはできないのですが…。
たとえば、私たちには小さな子どもがいないので考えても見なかったポイントなのですが、ネット上でのレビューをみると、ポイントを落とされた点の一つに「チャイルドロックがない」というのがありました。
これも小さい子どもがいなければ関係のない点ですよね。
あとは私的には全面にボタンや表示がある方が、稼働中なのかどうかがわかりやすくていいと思うのですが、DGには、前の機種が全面ボタンで(しかもバーがないので)、通りすがりに腰でボタンを押してしまうことがストレスだったようです。なので、この点も我々にとっては良いポイントになったわけです。
前の機種はフィルターの代わりに生ごみディスポーザー (Garbage Disposal、またはカナダ英語ではgarburator)がついていたのですが、掃除をすればいいだけのフィルターの代わりにディスポーザーは数年に一度は刃を取り換えた方が良いらしく…、洗うたびにゴミが食器についていたのでは、もしかしたらディスポーザーから逆流してきた食べ物のカスだったのではないかと思う次第。
新品なうちは掃除をしなくて済むディスポーザーは良いかもしれませんが、10年は使いたい家電としては、ちょっとした手間だけで、長く使えるものの方が、私たちにはうれしかったです。
あとは3段目のラックがついている点がよかった。
いままでは2段ラックで、下のラックにフォークなどを入れる別カゴが付いていたのですが、一番上に浅い引き出しがついており、そこにフォークやナイフを1つずつセットできる、そして包丁もそこに入れるので、取り出すときに危なくない、というのは、とても気に入りました。
あとは使用する水の量が少ない、電気をあまり使わない、音がものすごく静か、というのは一般的にも受ける点ではないかと思います。
カルガリーは硬水なので、洗剤の泡立ちが悪い点も食洗器の洗浄能力を100%発揮しきれない理由だとセールスの人が教えてくれたのですが、硬水でも食洗器事態に軟水化の機能がついているので、家全体に軟水化システムを導入しなくても良いというのも、人によっては利点の一つに挙げられると思います。
しかし、手洗いすればすくだけのところ、こんな散財をしてもよかったのだろうか…という私に、DG曰く。
「毎日使うものなだけに、ストレス自体は小さなものでも、これが積み重なることで、ほかのところに悪い影響がでることもある(気分的にいらだっているときに、ちょっとしたことで喧嘩になってしまうとか)。半年間、様子を見たんだから今が買い時だったんだよ」
なるほど、と思いました。
お金はまた働いて貯めればいいもんね。二人の仲が悪くなったら取り返しがつかなくなるかもしれないし。
というわけで、「買ってよかった」の続報でした。
今までの食洗器のすべてのすとれすまでもが、すべて洗い流されるようなすがすがしさ。
BOSCH SHX5ER55UC

ああ、ちゃんと洗える食洗器って素晴らしい。
今回、実際にお店に行って(有能な)セールスパーソンの口車にのってしまったがために予算よりも少しばかり高い商品を買ってしまったのですが(200ドルくらい予算オーバーでした)、ふたりとも、これまでのところ大満足なので、これは正解だったと思います。
家族によって、必要なもの、重要なポイントは違うと思うので、すべての人にこれを勧めることはできないのですが…。
たとえば、私たちには小さな子どもがいないので考えても見なかったポイントなのですが、ネット上でのレビューをみると、ポイントを落とされた点の一つに「チャイルドロックがない」というのがありました。
これも小さい子どもがいなければ関係のない点ですよね。
あとは私的には全面にボタンや表示がある方が、稼働中なのかどうかがわかりやすくていいと思うのですが、DGには、前の機種が全面ボタンで(しかもバーがないので)、通りすがりに腰でボタンを押してしまうことがストレスだったようです。なので、この点も我々にとっては良いポイントになったわけです。
前の機種はフィルターの代わりに生ごみディスポーザー (Garbage Disposal、またはカナダ英語ではgarburator)がついていたのですが、掃除をすればいいだけのフィルターの代わりにディスポーザーは数年に一度は刃を取り換えた方が良いらしく…、洗うたびにゴミが食器についていたのでは、もしかしたらディスポーザーから逆流してきた食べ物のカスだったのではないかと思う次第。
新品なうちは掃除をしなくて済むディスポーザーは良いかもしれませんが、10年は使いたい家電としては、ちょっとした手間だけで、長く使えるものの方が、私たちにはうれしかったです。
あとは3段目のラックがついている点がよかった。
いままでは2段ラックで、下のラックにフォークなどを入れる別カゴが付いていたのですが、一番上に浅い引き出しがついており、そこにフォークやナイフを1つずつセットできる、そして包丁もそこに入れるので、取り出すときに危なくない、というのは、とても気に入りました。
あとは使用する水の量が少ない、電気をあまり使わない、音がものすごく静か、というのは一般的にも受ける点ではないかと思います。
カルガリーは硬水なので、洗剤の泡立ちが悪い点も食洗器の洗浄能力を100%発揮しきれない理由だとセールスの人が教えてくれたのですが、硬水でも食洗器事態に軟水化の機能がついているので、家全体に軟水化システムを導入しなくても良いというのも、人によっては利点の一つに挙げられると思います。
しかし、手洗いすればすくだけのところ、こんな散財をしてもよかったのだろうか…という私に、DG曰く。
「毎日使うものなだけに、ストレス自体は小さなものでも、これが積み重なることで、ほかのところに悪い影響がでることもある(気分的にいらだっているときに、ちょっとしたことで喧嘩になってしまうとか)。半年間、様子を見たんだから今が買い時だったんだよ」
なるほど、と思いました。
お金はまた働いて貯めればいいもんね。二人の仲が悪くなったら取り返しがつかなくなるかもしれないし。
というわけで、「買ってよかった」の続報でした。
