毎月末土日は、通ってるカウンセラー学校の
超ハードな研修にアシスタントして参加している
(2日間限定一般向け研修)

私は、この研修が大好きなのです(笑)

 

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研修の一つに
「自分の眠っていた魅力出し」
という作業がある


眠っていた細胞を
刺激するのだ
「自分の魅力で人を巻き込む」
ことを訓練する


実際のワークでは多くの人が
はじめは

「まじめなところです」
「コツコツできるところです」
「明るいところです」



そんなの聴いても・・

あっそ

と思ってしまう
笑顔がないまま
明るいと言われても・・(笑)


何度か聞いてると、
今度は動作が大きくなったり
叫んでみたり
踊ってみたり
泣いてみたり・・・




殻を破る作業がはじまる
最後の最後に、大きな大きな魅力が出る



昨日、私の前に立った受講生は

優しさと笑顔と強さ

だった

魅力が出たときは、
泣けてしまうくらい

すと~ん・・

と心に落ちるものがある


そうだ
それだったんだ!
ずっとずっと出しちゃいけない気がした・・・と


人は
自分の魅力に
なかなか気づけない



今の魅力は、
誰かから求められている性格なのかもしれない


「こうであってほしい」
「こうあるべきだ」



「本当はこうなのに」
「本当は違うのに・・・」



人の目を気にし、
どう見られるかを気にし
自分じゃない自分を生きている気がする



実は、
文章の中にも自信のなさや恐れが見え隠れする
どう表現したいか

ではなく

私の魅力は?
自分を知ることがより良い文章やプロフィールに
反映していることを


気づいてほしい


次回は文章やプロフィールにも使える魅力出し方を書きますね