今日は、JOYを連れて血液検査へ
CH,JOYBELLS OF BLUE PHOENIX AKASHI JP
生年月日: 2007年2月16日
今日は プラスの気温で 病院から帰って来てからおしっこタイム、
男の子はどの位い脚が上がるか=若さの度合いと思っています。
JOYは 昨年の夏辺りから下痢便を頻繁にするようになり
それからは 体重の減少も見られましたし、フードも色々考え替えて与えましたが
下痢便は改善せず、フードの食べ残しも見られるようになって
これはただ事ではないと診察を受けました。
血液検査の結果 アルブミンの数値が低いと言う事で
タンパク質漏出性腸症の疑いをもたれました。
病院からは処方食、HILL´S i/d Low Fat
このフードは低脂肪食で JOYは嫌わずに食べました
お薬は プレドニン、整腸剤は マイトマックスの2種類が出 お薬と、処方食の治療が始まりました、
最初は1週間後 次は2週間後の血液検査が続きました。
病名を先生から伺い 以前聞いたことのある病名でしたから
そうなる原因や、今後私の出来ることなど尋ねましたら
原因はDogフードかな。。
フードは
人間に都合のよい様に作られたものだと言う事、最初はアメリカが作った物でしょう~と言う
答えが返ってきました。
今までは老犬になってフードを食べなくなってから 手作りご飯を作って上げていましたので
JOYにも作って食べてもらう事にしました。
私、朝はとっても忙しいので朝はヒルズの処方食 そうして夜のみご飯に替えました。
どの子もそうですがお皿を綺麗舐めつくすのが 彼らの感謝の気持ちなんでしょうね
とても完治は難しい病気であること、今後また再び同じ様な症状が出るかも知れない事を
本日の診察後言われましたが、血液検査の結果が毎回正常値が続いているので完治したと
思っていていいです、と本日言われ 嬉しい気持で帰宅しました。
現在この病気で苦しんでおられるワンちゃん、飼い主様の目に留まれば幸いと思います、
ご質問がありましたら 何なりとHPのお問合せからお願いいたします。
森 弓子さんへ
『 安田さん、JOYを頼みます!』
その声 耳元に未だハッキリ残っておりますよ、
まだまだJOYは天国へは渡せませんから 他のヨーキーちゃんと遊んでいらして下さいね 。
これからも気を付け観察し続けます。 Spring

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