東日本大震災から6年が経ちました
誰もが忘れられない震災です、
原発が無かったらと
今も切実に思い続けている一人です
毎年
この日が近づくにつれ
報道で目にする廃墟化した街並み
戻れない人達!
どれ程の悲しみ、苦しみを背負って生きているのかと思い知らされます。
この様な悲劇は二度と繰り返してはいけないと思うのですが、
今、原発由来の核のごみを地下に埋める最終処分地の選定に
専門家会合で
『好ましい特性が確認できる相対的に高い地域』。
好ましい特性とは何か?
(カッコつけずに単刀直入な表現をして欲しいね~)
火山や活断層が無い事らしい。 (ふむふむ)
その様なところを見つけて地下に高レベル廃棄物をガラスで固め、
地下300mより深い地層に埋める。
これから先も原発が続く限り 使用済み核燃料は何度でも出る。
さぁ~どうする。
安全性に絶対はない!と私は思うんです。
この問いに対して納得できる説明を聞いたことが無い、
次世代にこの問題も残していくの?。。
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