こんにちは♪
ゆうきさん(娘)が週末から帰郷しておりましてので その時の 「ちらっと」を更新しますね~^^
菩提寺へ、ご先祖様のお参りに行ってきた帰り
浦河優駿ビレッジ アエルへ寄りました。
帯広への帰り立ち寄ったアエルの正面玄関で ゆうきさん&えいせいくん
そんな事で・・・夜8時頃帯広へと車を走らせたのですが・・・
途中天馬街道を五分の一位走った辺りで
道路の左 木立から雌鹿が飛び出て来ました
ゆうきさんの運転でしたからスピードは50~60㌔だったと思います、
私は助手席に座って居て 突然目の前に濃いベージュ色で毛の生えている大きな物体!
あ!角が無い と咄嗟に思いました、雌の鹿が左前に体当たりでした
ゆうきさんの急ブレーキと一緒だったと思います。
ゆうきさんがどんなに落ち込むであろうかと心配でした
が・・・
ゆうきさんは静岡県に現在住んでいて
以前、何でもない普通の道路を走って居てたぬきを轢いたことがあるらしく
この時初めて その話を私にしてくれました、
何度轢いても嫌な思いをするのは誰しも同じ思いだろう~と察せられるのですが
実は今まで私、野生の動物を轢いたことが無いんです
こんなに昔から色々な所へ行っていても・・
遭遇は数え切れない程あります、
ゆうきさんと運転を代わり私が野生動物が車道へ出ないところ(街の近く)まで
運転を代わりました
その間、キタキツネは車の前を何匹も横切るし
鹿も家族ずれで道路の直ぐ側の木の葉を食べて居る光景を横目で見つつ
運転して来ました、
……それはこの地では格別な事では有りませんので。。
私よりゆうきさんの方がそういう事態に遭遇しても
かなり、しっかりした気持ちを持っているので
此の度の事は
彼女で良かったんだと(よい事ではないんですけれどね)思います、
私なら今頃、ウナサレテて いる事でしょう~
参考までに
鹿は後戻りできない習性があるらしいです、
普通は家族で移動しますから一匹だけというのは?
何故かな?と想像していました。
車は事故現場から車屋さんに直ぐ連絡し
今朝はもう~修理工場へ入っています。
鹿が
牡鹿で無かった事と、家族連れで無かった事
そうして車が
Kだったら大変な目に遭っていたところだよ!と言われました。
車だけで終わってよかったです
色んなこと有りますね
生れて初めての体験でした。