ナナちゃんとの日々は
過ぎてしまえば あっ♪という間で
その過ぎた日々を想い出してはニタリ♪としている自分が可笑し
ナナちゃんは何と言っても父親以上のはにかみ屋さんで、ジーット見ていると目を合わさずに
逸らすところも似ている(笑)
6年間は犬にとっても、勿論私にとっても長い月日で 箱入り息子になったのは
大切にされている証拠なので致し方ない。
・・・でも帰る前日には長い事抱っこしたし、その感触が未だ手のひらにふわっ、ころんとした
温かい身体の感触も残っていて 静かに横たわって目を瞑ると 私から目を逸らしママの姿
ばかり追っているナナちゃんが甦ってくる。
そんな訳でブログはお休みし 独り色々と回想し楽しんでおりました。
帯広が初めてと言う事もあってグリーンパークへお連れした、
帯広百年記念館へ入ろうとして。。
ナナちゃんはバスケットの中なので大丈夫と注意を払わずに進んで行ったら
盲導犬以外は入館できません!と窘められた。
日本は 犬は子供の様に可愛がり
外国では 伴侶犬との思いが強い (全ての国では無いが。。)
下の画像は数日前にドイツから送られてきた画像(erimamanさん)
デパートの開店を待っているところ
日本では盲導犬以外見る事の無い光景よね
伴侶犬や使役犬は第一に人間の言う事を聞き 指示に従わなければならない
その為には小犬の頃から きちっと訓練をしなくてはいけない
長い犬との生活を考えた時
その方が人も犬も幸せなのではと思うのだが。。
それにしても。。
バスケットの中の小型犬位 と思う私は浅はかなんだろうね~
一つ事を許してしまえば規律は守れない!
その考えが正しいんだよね
さぁ~♪♪♪
白樺の落ち葉をかさこそと踏み鳴らしては
身体に沢山落ち葉を付けて歩いたねナナちゃん!
さぁ~車で移動よ~
つづく