こんばんは~ 一月最後の週末 皆さんはどんな一日を過ごして居りますか?
今夜は もう~かれこれ10年も経つであろう~
お話をします。 たま~に。。。。
あ~ あんな事もあったな~ なんて思い出す事があるものですから^^
今夜お話しするのは このお写真の子では有りませんヨ(^-^)
大分昔なものですから。。
記憶を辿りながら綴ります
母犬がこうして男の子一匹と女の子一匹普通分娩で産みました(計2匹です)
女の仔の方が確か大きかった、と記臆しております
お産を無事に終え仔犬は2匹共産湯に入れてドライヤーで乾かし
今か今かと待っている母犬に仔犬を抱かせました。
母犬は仔犬のお尻をナメてオシッコをとってあげます
お顔 身体じゅうナメ廻し 折角産湯に入れ綺麗にしたのに(>_<)
そうしている内に仔犬は母犬のオッパイを吸いに。。
男の仔の方は チュチュ ♪チュチュ♪。。。とお腹がプーンと膨らんで
母犬にベッタリくっついて寝ています。
ところが。。。
女の仔の方は
チュチュ♪チュチュ♪と母乳を吸ってい居たかと思いきや
どうも。。。苦しそうな
お腹が膨らんでくるにつれ苦しそうにビィービィーと泣き始める
どうしたのだろうか??????
こんな感じは今まで経験が無い><
何時も力になってくれる獣医さんに電話する
私 「先生 かれこれしかじか。。。。。」
先生「早く。。。親と離せ!母乳が合わないんだ!!そのまま母犬に仔犬を
付けていたら仔犬は死ぬぞ!!」。。と言われました。
私「へぇ~ 母親なのに。。。先生もう一匹の子は?」
先生「苦しそうにしていなければ。。。その仔は大丈夫 母犬に付けておいても。。。」
先生「苦しそうにしている仔の便を見たか?」
私「いいえ}
先生「消化不良に便をしているはずだ!」
母犬がナメてしまうので便は見ていませんでした、それで母犬と離して便を見てみると
つぶつぶの消化不良の便をしていました。
それから先生の言うとおりにし。。。。
人工哺乳をして女の子は助かりました^^
後から知った事ですが。。。
シーズーの赤ちゃんが産まれ
朝起きると一匹又次の朝一匹と
死んでいるんですって
5匹産まれて助かったのは一匹だけ
それも。。。獣医さんに話を聞き母犬から離した仔だけが助かったと言う
なんとも まぁ~可哀想な そうして
不思議なお話なんです
が。。。経験の有る獣医師に感謝です(*^▽^*)