「仕事 辞めようかと思ってる。。。
まだ わかんないけど・・・
がんばれなかったら ごめんね」
そんな文字が 娘からのLINEに 書かれてありました。
私は 迷わずすぐに
「もうこれ以上 がんばらなくってもいいよ~~♪」
って 送り返していました。
娘の書いてた 「ごめんね」 が なんだかとても優しくて
私が書けた 「がんばらなくってもいいよ」が なんだか嬉しくて
涙もこっそり 送ってしまいました。。。




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私を反面教師にして
捨て台詞を吐いて
家を出た娘。。。あれからどれくらいたったのだろう。
あのあと いろんなことがありすぎて
時が流れる感覚が おかしくなっている。。。

何回も数えてみないと 月日の流れがわからない。。。
ずっと会えなかったわけではないけれど
最初は会うたびに
あなたは イライラ トゲトゲ


お互い衝突したね。
私のせいだと思えても
私の何が悪かったのか わからなくて
とてもとても 悲しかったけれど

やがて 私は こんな自分を
許してくれる人達に出会い 教わり
泣きながら 迷いながら
自分を優しく許させてもらった。

そうしたら・・・
私が 私に優しくなるにつれ
あなたも 不思議と私に優しくなった。

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先月 長年続けてきた 大好きなことを引退してから
今回の大きな仕事に入った娘。
ずっと休みが取れず 昨日やっとの休みだったらしい。
朝も 朝というより夜明けから 深夜まで。

私が ひとりよがりの偏った子育てをしてしまったから
娘も どこまでもがんばってしまうのかな。
私を蹴飛ばして家を出た手前
娘も がんばるしかなかったのかもしれない。
私より もっと もっとがんばる教だ。
もう 充分がんばったじゃない!!
もしも 私が 心屋へ行く前の私だったら・・・
「がんばらなくていいよ」なんて
言えてないかもしれない。
世間体を考えたり お金の心配をしたり
「正しい」の呪縛にとらわれていた私は
どんな返事を返しただろう。
ほんとに ほんとうに のろまなお母さんだけど
やっと 素直に言えたよ
「いつでも帰っておいで」って

大切なあなたの心と身体が 一番大切

そして
あなたが あなたを大切にできるように
あなたが決めてね
