柴田晴子です。
昨日はリトミックの春季特別研修会に参加してきました。
「えっ、なんでリトミック?」って思いますよね。
金属アレルギーもアクセサリーも関係ないし…。
これでも私、幼児教育系の学校を卒業しているんです。
ネットでどなたでも参加できる講座などというものが出てきて
「ちょっとおもしろそうだなぁ」って。
「えっ?それだけ?」
「はい、それだけです。」
何しろ私は、誕生数秘学『3』楽しいことが好きという資質を持っているので楽しい、面白そうで行動しちゃうところがあります。
昔、一番上の子を3ヶ月程リトミックに通わせたことがあります。
と言っても、私は体験の時に1度連れていっただけで、あとは子供の世話をしていた実家の母が連れて行ってくれました。
どんなものかは知っていたけれど詳しくはないって感じでしょうか。
音を感じて、理解し、音を楽しみ、身体で表現するこども向けの音楽教育と思っていましたが、実際にやってみて、ディケア等でもやったらいいんじゃないかなという手遊びなどもあり、しっかり楽しんできました。
今回は楽しんだだけですが、今後役立つ(まだいないけど…孫と遊ぶときとか?)こともあるのかなと思っています。
リトミックはスイスの作曲家で音楽教育家のエミール・ジャック=ダルクローズによって考えだされた音楽教育法で、「ダルクローズ音楽教育法」とも呼ばれています。
それまでの音楽教育は、楽譜の読み方や楽器の弾き方などを幼児期から習わせ、その技術や能力をレベルアップさせることが目的でした。
しかしダルクローズが提唱したリトミックにおいては、まずは音を聞き、それを感じ、理解することが第一です。
それから楽器に触れて親しみ、音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わい、音楽へのさらなる興味や音感を育てていこう考え方です。
日本の音楽教育の草分けでもある作曲家・山田耕筰もダルクローズを訪ね、この考え方に大いに影響を受けたといいます。
リトミックの子供への4つの効果とレッスンの特徴 | マイナビウーマン子育て より
それまでの音楽教育は、楽譜の読み方や楽器の弾き方などを幼児期から習わせ、その技術や能力をレベルアップさせることが目的でした。
しかしダルクローズが提唱したリトミックにおいては、まずは音を聞き、それを感じ、理解することが第一です。
それから楽器に触れて親しみ、音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わい、音楽へのさらなる興味や音感を育てていこう考え方です。
日本の音楽教育の草分けでもある作曲家・山田耕筰もダルクローズを訪ね、この考え方に大いに影響を受けたといいます。
リトミックの子供への4つの効果とレッスンの特徴 | マイナビウーマン子育て より
レッスン予定
☆創遊の樹
5月10日(木)10:00~12:00【残3】
5月17日(木)10:00~12:00【残3】
5月24日(木)10:00~12:00
5月31日(木)10:00~12:00
☆softycafe
調整中です。
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