『秋のオープンガーデン』
無事終了いたしましたm(_ _)m
作品を見てくださった皆様、購入してくださった皆様、ありがとうございました m(_ _)m
今回、オープンガーデンで展示されていたフェルトピクチャーの額
実は、以前、他の作品展で一目惚れした作品でした。
どれだけ見ていても飽きない、というよりいつまでもずっと見ていたい作品。
その作品にまた出会えた。
すごく嬉しかったです。
自分の作品をその近くに並べながら、どきどきし、ちらちらと見て…
あ~、なんて幸せなんだろうって。
今日もその作品を見て、
『この作品、好き!』
でも、この作品は非売品なのです。
手の届かない相手…
思いは募るばかり。
この作品の作家さんは、これはもう作れないって。
わかります。
私も作風は全く違いますが、フェルトの作品を作ります。
この作品を作るのがどれだけ大変なことかもよくわかります。
だから、余計に惹かれるのかもしれません。
小さくてもいい、一部分でもいいから、いつも見ていたい。
私にとってはそんなに惹かれた作品。
そんな作品に出会えたことも嬉しかった。
帰り際、作家さんが私の為にもう一度、その作品を作ってくださると言ってくれました。
手作りですから、全く同じものはできません。
でも、私をイメージしてその作品を作ってくださるって。
すごく嬉しくて、嬉しくて、涙が出るくらい嬉しくて。
実は今これを書きながら、涙がとまりません。
作品ができるのが、とても楽しみです。