




高校の朝読書以来、本屋の文庫コーナーに立ち寄り、ジャケ買い





今回もシンプルな透明感のあるジャケットに
笑惹かれました

恋愛小説やけど

ここからネタバレ
女のコは聴覚障害者

男のコもいろんな過去がある関西人
なんだか、ぎゅーーって締め付けられる感じが続きました

そして、現実と似てたりして感情移入

ついに、runaの周りのリアルが動き出しました

一年、ちょっと

止まってた時間が動き出すそんな感じです


いろんなことが起こって
いろんなことに流されたり
巻き込まれたり、落ちたりするけど
きちんと、少し先と絶対、揺るがない何かがなきゃ
ヤバいなぁ




向かう先がないと、立っていられない

そんな絶望の淵にとうとう立たされました







とりあえず、不安はいっぱい
笑