戦争について思ったこと。
最近、絶対戦争反対!という考え方が
変わってきているのではないかと思う。
実際、最近のニュースをみて日本の若者で
「国を守るために戦争に行き、戦う」
ことを支持した?のが40%(うる覚えの記憶です>_<;)
びっくりした…
子供のころから戦争はいいものを1つも残さない。
と教えられてきて、毎年8月には絶対、出校日があった。
その度に、感想も書いた。
だから、私は、戦争だけは嫌だ。と思い続けてきた。
しかし、今回の参拝。
公約をきちんと守った小泉さんはさすがだなと思う。
そして、今回だけでなく常に、マスコミを通して
良いも悪いも、何かを訴えていた。
それが、若者にも政治への興味・関心を抱かせたと思う。
そういったところでは、本当にいいと思う。
そして、近隣国の反対を押し切っての8・15参拝
これには、今思うと賛成しがたい。
そうでなくても、韓国、中国とは一番歴史もあって
国交をよりよいものに、していかなければならないと思う。
そんな状態のときに、相手の嫌がることを堂々と
当たり前のようにおこなった。
(戦争までいかなくても、なりかねない…!?)
これは、国とのことだから複雑なこともたくさんあると思う。
でも、自分の仲良くしたい人に、自ら嫌がることをする人なんていない
と思うんだけどね。
あぁ、話がそれちゃった…
つまりね、戦争してもいいんじゃない?
って風潮があるのが怖いなぁって思う。
2世代先輩の方たちは絶対に望まないことだろうし、
それがなぜかをじっくり考えなきゃと思う。
私もこんな偉そうなことばっかり言える立場じゃないのよ。
新聞もTVもたまにしか見ないから。
だけど、この国や世界の未来には興味がある。
よくなって欲しい!!!
狭い地球のその中のアジアの一部の国じゃん♪
全世界と仲良くなんて大きいことじゃない。
重い歴史はあるけれど、少しずつお互い歩み寄れないかな?
まとまらないけど、これが今の私の精一杯の思い。
ケツの青い未熟者が長々書いたブログを
読んでくださった方、ありがとうございます。
また、明日からはのほほん日記だ~い^^