

ネットでも調べてみたのですが、
医療事務の資格ってすごく多くて、どれを取ったら医療事務の資格になるのか。


スクールの面接は連絡した翌日に行くことになりました。
というのも、今年度の講座がもうスタートしているとのことで、早い方が良いとのことでした

面談当日。
まず資格の種類について...
「たくさん種類があるのは、○○協会という医療系の団体が設置しているものがほとんどで協会ごとにあったり、例えば通信教育で有名な医療事務講座があるけれど、あれは自宅受験もできるので就職にも有利ではない。それ以外の物も、勉強してるというアピールにはなるけれど、有資格者より、無資格でも経験者の方が重宝される世界」
と、スタッフの方から説明してもらったのは大体こんな内容だったと思います。
...あれ?じゃあ医療事務の資格ってあんまりなのかな?なぜ講座をされてるのか...と一瞬心でつっこみましたが



続きがあり...
「でも、1つだけ高く評価されている試験があって、
診療報酬請求事務能力認定試験
というんだけど...



(主催している日本医療保険事務協会が厚労省認定でした。
すみません
)

医療法規など法律も勉強しないといけないので、持っていると医師から信頼してもらえる。
元々、医療現場で働く人達の能力向上のために制定された資格だから現場で働く人達が処遇アップやスキルアップのために受験することもあり、初心者には難しい部分がある。合格率は3割程度。」
「でも、初心者でも理解しやすいカリキュラムになっているし、2年に1回点数の改訂があるんだけど、その改訂がされたばかりだから勉強を始めるチャンス。
もし夏の試験で不合格になったとしても冬に再度同じ点数や法規のままで試験が受けられる。それに他の医療事務系の資格も取れるコースだから、その資格を持って就活することもできる。週に1回、日曜だけなので小さいお子さんがいると大変だけれど、ご家族に協力してもらえるなら通学できると思う。今後の働き方を考えた時に、幼稚園や保育園の通学が始まる前の方が動きやすいと思う」
と、、
上記の強調部分に共感と魅力を感じたことが決め手になったと思います

夫は私が資格を取って、就職に繋げたいというと賛成してくれ、すぐ手続きを行い、すでに始まっている講座の4回目から通うことになりました



ちなみに、1回目、2回目、3回目の分は実際教えてくれる先生の授業を丸々ビデオ録画したものを見て勉強する、ビデオ補講になります。
これは夫が休みの土曜に娘を見てもらう間に行きました🖥️(場所はスクールなのです。)
日曜集中クラスは、
毎週日曜
午前10:00~13:00、午後14:00~17:00
と長丁場で、かなりの分量を週1回、数ヶ月間に詰め込んであるので量が多く、授業の進行速度もスピーディーです
(医療系専門学校に通ってる学生さんだと2年ぐらいかけて勉強すると聞いたことがあるので...)

でも、講師の先生が超絶分かりやすく教えてくれる方で、とても良かったです



大学受験の前には予備校やら個人塾やらけっこう行ってたんですが、(ジャンルが違うので比較対象にはならないかもしれませんが)一番分かりやすかったです
女性の方なんですが、好きになりそうでした(笑)

小さいことから専門用語まで、すぐ質問できる環境と言うのも大きなポイントだったと思います。
通信教育や独学では、私は絶対に無理だったと思います

資格試験、勉強のことなど
記録的に残しておこうと思っていたのですが、徐々に書くことができず、まとめてになっているので長々と書いています

まだまだ続きそうです。。