ヘパリン注射の打ち方と注意点 1 | はんなのはんなりblog*〜日々のことや育児のこと〜

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2013年、35週でおなかの中で赤ちゃんとお別れしてしまいましたが再び授かることができ、2015年に元気な女の子を出産しました。
アラフォーの迷える日々のことや、プロテインS欠乏症(不育症)で世間の少数派に入り、そこから見えた世界のことなどを書いています。

今回も1日2回のヘパリン注射と2日に1回アスピリン(バファリンA81)服用をしています。

このヘパリン注射、失敗したり、打った後に心配になって病院に電話して質問したことも多々あります。

ヘパリン注射は液が入っている注射器に針をセットして、皮下脂肪のあるところに打つのですが

針の太さが病院によって違ったりします。

一番最初は不妊治療の病院で出してもらったのですが、針はニプロの30G(太さ)でした。

不妊治療の病院を卒業し、不育症クリニックで出してもらうようになった時、針の太さが30Gよりも少し太いものを使用されているとの事でした。

すでに使っている針を先生に見てもらうと
「この針はかなり細いなぁ~」と言われ

できたらこちらの細いサイズがいいんですが…と言うと、検討してみます、ということでしたが
同じニプロの30Gを導入して下さいましたキラキラ

針が細いと、液は入っていくのが遅くなるようですが
スッと刺さるし、痛みも変わってくると思います。

以前も一度記事にさせてもらったのですが、注射を打つときの注意点というか、
打った後で心配になってネットで調べたりもしたので、病院から教えてもらった事をまとめておきたいと思います。