だったのですが、
注射の日にちを間違えていて、
毎週飲んでいる薬だけもらいました
お天気悪いし、
小腹も空いたし、
お茶でもして帰ろうと思って
Cafe Bibliotec Hello!(カフェ ビブリオテック ハロー)に寄りました
一度来たことがあるのですが、
本がいっぱいある、素敵な雰囲気のカフェです
前回は夏の昼間に来たので、冬の夜は
また感じが違い、
薪ストーブがあって、暖まりました
木のはぜる音や、焼ける匂いがして
和みます
お腹がすいてたので、
スフレチーズケーキと
紅茶(マルコ・ポーロ)を頂きました
何名か男の人が本を読んでらっしゃいました
何の本を読んでいるんだろう？
人の読んでる本って気になります
週末は違うのかもしれませんが、
平日の夜はコーヒー1杯で数時間読書できそうな時間が流れていました
私は今読んでいる本がなく、手持ち無沙汰だったので、本棚から借りて読ませてもらいました
お茶特集の雑誌
日本茶が大好きなので、
読んでいて楽しかったです
しかも、日本茶に合う和菓子も載っていて、
"未開紅"はまさに、『和菓子のアン』で登場する和菓子です
小説の中ですご～く美味しそうに表現されていたので、一度実際に食べてみたいです
お茶についてお勉強もできました
番茶とほうじ茶の違いが分かってませんでしたが、
ほうじ茶は煎茶などをいったもので、
番茶は元々"遅(ばん)茶"に由来し、
遅く摘んだ茶葉で作られるお茶のことで、
二番茶より後のお茶のことらしいです
ほうじ茶は茶葉が茶色なのに、
番茶は緑色系なんですよね
でも、番茶と言えども京番茶は茶葉が茶色で枯れ葉のように大きいのです
前よく買っていた京番茶は、
焦げたような匂いがすごく香ばしくて、茶葉が大きかったので
番茶と京番茶の違いも知れて納得しました
お洒落な、"IYEMON CAFE KYOTO"も掲載されていて、
ぶらっと歩いて近くまで行ったことがあったので、今度行ってみたいな、と思いました
ここ最近、和菓子と日本茶が私を呼んでいるような気がするのは...気のせいでしょうか
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