そんな彼女オススメの本がありました
(彼女にしても私にしても)珍しく占い系の本です
何でも、読むと元気が出たとか
彼女も私も双子座なのですが、
双子座の好奇心は「未知なるものの中にある自分のかけら」に向けられている。
なにか自分に関係するものや惚れ込めるもの、
どうもそれに出会う以前から知っていたように感じられるもの、を、どこまでも探しに出かける星座。
という、このフレーズを聞いて、何となくしっくり来る感じがあったので
実物を見に、本屋さんに移動しました
この本です 石井ゆかりさんという方が書かれています
何が書かれているか、ちょっとだけ中身のご紹介を
"双子座は、「双子」の象徴通り、自分の片割れをどこまでも探しに行く星座なのです。
自分と同じもの、自分と似たもの。
旅を通して、知っているものや愛するものを見つけ続けることで、この世界と自分とを結びつけていくのです。"
"本を読むことも、ひとつの旅と言えます。双子座の人の多くは、本を読んだり手紙を書いたりすることが好きです。双子座の世界ではこの「文字」が、とても重要な要素です。自分と他者との間にある「距離」を縮める方法を、双子座の人は熟知しています。"
"双子座の悩みにはしばしば、「今、いくつかのことを掛け持ちしているが、ちゃんと一本に絞ったほうがいいのだろうか」というテーマが出てきます。でも、双子座は元来、掛け持ちをしているからこそうまくいく、という傾向があるのです。"
(ところどころ中略しています)
双子座の方がいらっしゃったら、共感される部分はあったでしょうか
私には当てはまる箇所が多かったのですが、
「世界と自分との結びつき」について書かれていたり、
今まで読んだことのある占星術とは、ちょっと違う感じでした
自分探しが好きなので、面白かったですし
そのままでいいんだ、と思えてほっとできる部分もありました
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