石井ゆかり『双子座 GEMINI』 | はんなのはんなりblog*〜日々のことや育児のこと〜

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2013年、35週でおなかの中で赤ちゃんとお別れしてしまいましたが再び授かることができ、2015年に元気な女の子を出産しました。
アラフォーの迷える日々のことや、プロテインS欠乏症(不育症)で世間の少数派に入り、そこから見えた世界のことなどを書いています。

そんな彼女オススメの本がありましたキラキラ


(彼女にしても私にしても)珍しく占い系の本です本

何でも、読むと元気が出たとか電球


彼女も私も双子座なのですが、


双子座の好奇心は「未知なるものの中にある自分のかけら」に向けられている。

なにか自分に関係するものや惚れ込めるもの、

どうもそれに出会う以前から知っていたように感じられるもの、を、どこまでも探しに出かける星座。


という、このフレーズを聞いて、何となくしっくり来る感じがあったので

実物を見に、本屋さんに移動しましたびすけっと



はんなのはんなりblog-DSC_0472.JPG

この本です 石井ゆかりさんという方が書かれていますすたー



何が書かれているか、ちょっとだけ中身のご紹介をきらきら


"双子座は、「双子」の象徴通り、自分の片割れをどこまでも探しに行く星座なのです。

 自分と同じもの、自分と似たもの。

 旅を通して、知っているものや愛するものを見つけ続けることで、この世界と自分とを結びつけていくのです。"


"本を読むことも、ひとつの旅と言えます。双子座の人の多くは、本を読んだり手紙を書いたりすることが好きです。双子座の世界ではこの「文字」が、とても重要な要素です。自分と他者との間にある「距離」を縮める方法を、双子座の人は熟知しています。"


"双子座の悩みにはしばしば、「今、いくつかのことを掛け持ちしているが、ちゃんと一本に絞ったほうがいいのだろうか」というテーマが出てきます。でも、双子座は元来、掛け持ちをしているからこそうまくいく、という傾向があるのです。"     

                            (ところどころ中略しています)


双子座の方がいらっしゃったら、共感される部分はあったでしょうか猫村1


私には当てはまる箇所が多かったのですが、

「世界と自分との結びつき」について書かれていたり、

今まで読んだことのある占星術とは、ちょっと違う感じでしたすきすきうさぎ


自分探しが好きなので、面白かったですし

そのままでいいんだ、と思えてほっとできる部分もありましたにこにこ


他の星座の本も気になりますキラキラ