ビタミン 後編 | springのブログ

ビタミン 後編

この前のビタミンの話の続きです。


この前は、不足しがちなビタミンを紹介しましたけど、今回は、取りすぎると中毒症状をきたすおそれのあるビタミンを紹介します。

 ただし、中毒を起こすからと言って取らないのは、間違いです。取らないと欠乏症をきたしますので、バランスよく取ることが大事です。


ビタミンA

 取りすぎによって、脳圧亢進症や食思不振を起こす可能性があります。

 欠乏症としては、夜盲症が有名です。


ビタミンD

 中毒症状としては、石灰沈着、多尿、高Ca血症などを起こす可能性があります。

 欠乏症としては、骨軟化症があります。


 ビタミンD(正確には、活性型ビタミンD)は、骨を作るのに大きく関係していますので、まぁ、頭の片隅にでもいれておいてください。


ビタミンは、体の中では作られなくて外から補給してやる必要がありますが、バランスよくとると心がけてください。


みなさん、一日30品目って言葉を聞いたことないですか?

出来るだけ、バランスよく多くの種類の食べ物をとることが健康を維持する上で大事です。


こここで、一つ健康サプリメントを紹介しときます。


ルビス500 です。

日頃の食生活が偏ってるなーと思う人は、ぜひ使ってみてください。


日頃の生活はなかなか変えることはできないと思いますが、未来の健康のために、今から頑張ってください。