みなさんはオラクルカードを読むときに、完全にフィーリングで読んでいたり…しませんか？？
実は…
オラクルカードリーディングのメッセージには、
必ず決まった
「大枠のストーリー」
というものがあるんです
この大枠の読み方を知っているだけで、
・読むのがカンタンになったり
・読み間違えがぐんと減っていったり
しますので、ぜひ覚えておいてください〜
オラクルカードが好きな方はご存知かと思いますが、オラクルカードは「ストーリー」で読んでいきます
起承転結、とかでもいいですね。
基本の3枚引きで例を挙げると、一般的には
過去
↓
現在
↓
未来
みたいな感じで読むようになっています。
※私的にはこの「過去現在未来」はちょっと語弊があるなと思うので、講座では表現を変えてレッスンしていますが…ここでは例なので一般的なやつで。
このストーリー読みなんですが、
とりあえず
ものすごい簡単、かつ
ものすごい大事な法則があります。
枚数が１枚でも３枚でも同じですし、
１０枚になろうが２０枚になろうが
そのストーリーは固定です。
スプレッドの種類にも
デッキの種類にも
リーディングする人にも
左右される事はありません。
その「大枠のストーリー」とは…
闇から光へと導くストーリー！！
ぜ〜んぶ、これが基本になっています
もちろん、質問の内容や出たカードによって、オラクルカードのメッセージの内容はそれこそ無限にあるわけなんですが…
どんな内容であれこの「闇から光へ」という大枠のストーリーは変わりません。
どんな質問をしても
どんなカードが出ても
この「闇→光」のベースに沿って
ガイドからメッセージが伝えられてくるんですね〜
とはいえ、「闇？？」「光？？」「なんかファンタジーの話？？」と感じるかと思いますので…笑
ここでラクルカードリーディングにおける「闇」と「光」についての定義を明確にしてみましょう
【闇】魂がちぢこまる方
・モヤモヤ
・しんどい
・不安
・辛い
・悲しい
・怖い
・重い
・動けない
・先が見えない
・愛を感じられない状態
・同じところをぐるぐる
・なんでこんなことになるんだろう？
・私は誰？
・本音が分からない
・他人が中心
・環境に対応する
・しょうがない、我慢する
・「好き」を遠慮する
・右にならえ
・みんなと同じ
・停滞
↓
【光】魂がよろこぶ方
・わくわく
・スッキリ
・楽しい
・軽やか
・楽ちん
・安心
・希望
・やる気
・すいすい動ける
・目の前の霧が晴れたような状態
・愛を感じられる状態
・まずはこれをやればいいのか～♪
・私が私でいられる♡
・本音が分かる
・私が中心
・環境は私が変えられる
・変化できる
・「好き」を選べる
・自由
・みんな違う
・解放
…こんな感じ！！
「闇」なんて言うとおおげさに聞こえますが
要は、なんかしんどい状態ってこと。
これを
「光」である楽ちんな方へ変えていくにはどうしたらいいの？？
というところへのアドバイスを教えてくれるのが、オラクルカードなんです
この「闇→光」の考え方、
これから私のブログでちょいちょい出て来ると思います〜
とりあえず今回は
リーディングするときは
「闇→光」への
ベースのストーリーがあるんだな〜
ってことを覚えておいてくださいね
これを知っているだけでも
「ネガティブなカードが出て落ち込む…
」ということが無くなりますよ！
（基本的に、ネガティブに感じるカードは読み間違い、もしくは正常なカードが出ていない状態です
）
ではまた
by泉
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